大阪府東大阪市の「サウンド21 ブログ」 メルセデスベンツ、BMW

大阪府東大阪市にあるカーオーディオプロショップ 「サウンド21」 のブログです。車本来の役割を重視し純正デザインや機能を極力崩さないシステム提案を心がけています。特にメルセデスベンツ、BMW、MINIを中心とする輸入車のシステムプランを中心にご紹介させて頂きます。カーオーディオはもちろん、カーナビ、リアモニターの取付、カーセキュリティなどご相談ください。

2008年01月

E46






今日はBMW E46にソニックデザインのシステム77Fを取付しました。

先日はフォーカルのスピーカーを付けましたが、今回は得意のシステム77です。

システム77はデモボードで聴いていただき、すぐにほれ込んでいただきました。

E46 システム77E46 sd−25






システム77のミッド部はしっかりバッフルボードで固定します。
ちなみに純正スピーカーは内張り側に固定されています。

ツイーターは純正位置に固定しました。

E46 ドア






綺麗に純正位置に収まりました。
見た目の変更もなくシンプルですが、音質は格段によくなりました。
気になっていた低域の量感も過不足なくなっていました。


今後はサブウーハーの追加、デッキ交換と夢は膨らみます。


サウンド21藤原

今日はこの辺りでは珍しく雪が舞っていました。
そんな寒い中でもサウンド21に多くのお客様がご来店頂き、本当に有り難うございました。

トゥーラントゥーラン TMX-R850






今日はフリップダウウンモニターを2台付けました。

1代目はVWトゥーランです。

このサイズの車には10.2インチは少し持て余すので今回は8.5インチのTMX−R850を選択しました。

トゥーランは天井に小物入れが付いているのでその後方すぐの位置に取付ました。

天井のフレームと内張りまでに距離があったので、MDFで高さを調整しボルトでがっちり固定しています。とてもスッキリ収まりました。


アウトランダーアウトランダー TMX-R1100






もう1台は三菱アウトランダーです。

こちらは10.2インチのTMX−R1100を取付しました。

こちらもフレームと内張りの距離があったのでMDFを挟んで高さ調整をしています。スッキリ収まりました。

元気な兄弟のお子さんが、楽しそうにトムとジェリーを見ていたのが印象的でした。


フリップダウンモニターの取付も随分数をこなし慣れてきました。
これからも、より良い取付が出来る様に頑張りたいと思います。


サウンド21藤原



E46E46 ドア






今日の作業はBMW E46です。

このお客様はアウトドアに良く行かれるという事で、トランクには何も積まずフロントドアでしっかりした低域を楽しみたいというご要望です。

もともとE46の純正スピーカーは内張り側に固定されているのですが、これでは低域再生に限界があります。
そこで今回は鉄板側にバッフルボードで固定し、しっかりした低域再生を狙います。

BMWのドアの鉄板はとても厚みがあり多少の低域再生ではびくともしません。

今回もとても深みのある低域を鳴らしていました。

ちなみにツイーターはドアミラー裏に仕込んであります。


cd






いつもお世話になっているストリームのお客様から頂いたCDです。
10日間北京に出張に行かれてたそうです。

明日ゆっくり聴いてみます。ありがとうございます。


サウンド21藤原

工具






と、言っても工具ですが・・・。

この工具のおかげで、作業の効率アップとより安全で正確な木工作業が出来る様になります。

今日来たばかりなのでまだ使用していませんが、主に木工作業をしている廣瀬店長はなにやら嬉しそうでした。私も早く習得して皆様のお車の仕上がりに反映出来る様にしたいと思います。

日々進化しているサウンド21でした。


サウンド21藤原

アコハアコハ 被覆







アコースティックハーモニーから新発売されたスピーカーケーブルW1Sを初めてお客様の車に取り付けします。

実際触るのも初めてでしたが、よく出来たコードだと感じました。

カーオーディオの場合、デッキ、アンプ、スピーカーの3大要素がいい音を再現するためには必要ですが、それぞれを繋ぐ配線も縁の下の力持ちというかとても大事なコンポーネントの1つです。

どれだけ劣化せずに音源を忠実に再現出来るかは、この配線によるところがとても多いです。

お気に入りのスピーカーの能力をさらに上げるために、配線選びも吟味しましょう。


サウンド21藤原

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