以前ランサーエボリューションにお乗りだったお客様がスカイラインクーペにお乗換えです。
スカイラインクーペは純正ナビが付いていて、交換が難しいので、カロッツェリアのＡＸＭ−Ｐ０１を使い純正ナビを生かしながらアンプとスピーカーを交換いたしました。
純正オプションの２５ｃｍのウーハーが装着出来る様に、ドアには大きな開口があります。
専用のバッフルを製作し、ソニックデザインのシステム７７タイプＦを取り付けました。
純正のデザインは変わらず、いい音が楽しめます。
ツイーターも純正位置に納めています。
２台のアンプ（ＰＲＳ−Ｄ８４００、ＰＲＳ−Ｄ８１００）とプロセッサー（ＤＥＱ−Ｐ０１）、ＡＸＭ−Ｐ０１のハイダウェイは、トランクを解体したスペースに専用のラックを作り設置しました。
ご覧のように純正そのままに納まりました。
ＡＸＭ−Ｐ０１のディスプレイ部はモニターの上に設置しました。
見た目で替わるのは、この部分だけです。
今回はＰＲＳ−Ｄ８４００（４ｃｈアンプ）でフロントをマルチ駆動し、ＰＲＳ−Ｄ８１００（サブウーハー用モノラル）でリアトレイの純正リアスピーカーをサブウーハー替わりに使用しました。
リアスピーカーも楕円の口径の大きいスピーカーですので、思っていた以上にサブウーハーの働きをしてくれました。
また、ＣＤ−ＩＢ１０�兇鮖箸ぁ�i-podも接続できます。
今回の場合、i-podが一番いい音で楽しめます。
ソニックデザインらしい、透き通った高音と輪郭のはっきりした音になり、お客様にも音を聴いた瞬間に感動していただきました。
サウンド２１藤原
