カーオーディオショップSOUND21 Blog

カーオーディオプロショップ 「サウンド21」 のブログです。車本来の純正デザインや機能を極力損なわないシステムの提案を心掛けています。国産車・輸入車を問わず、カーオーディオはもちろんですが、カーナビ・リアモニター・カーセキュリティの取り付けなど、お客様のニーズに合わせてプランをご提案させていただきます。お気軽にご相談ください。

2011年05月

ヴェルファイア

いつもお世話になっているヴェルファイアにお乗りのお客様です。


今回はオーディオのグレードアップでご入庫頂きました。



ヴェルファイア ユニットーN52R R

ヴェルファイア ユニットーN52R L

ソニックデザインのユニット−N52Rを追加して、フロント3wayシステムに致しました。

ユニットN52RはAピラーに半分埋め込んで取り付けてエクセーヌという高級な生地を使い仕上げています。


ツイーターはダッシュボードの純正位置に設置しています。



ヴェルファイア ビーウィズアンプ

3列目のシート下にはビーウィズのアンプを設置しています。

今回R−107Sを3台追加投入して、R−407と7ch分で駆動しています。


ヴェルファイア アンプカバー

カバーも製作し、荷物も気にせず積みこめます。



ヴェルファイア SW−77R

運転席シート下には、ソニックデザインの100台限定サブウーハー「SW−77R」を設置いたしました。


場所もとらず、すっきり収まるサイズながら、信じられない低域の安定感、重厚感のあるサウンドを奏でます。




ヴェルファイア DEH−P01 ディスプレイ

デッキはカロッツェリアのDEH−P01です。

純正ナビ付きですので、本体はグローブボックスに設置し、ディスプレイを配線延長し天井に設置しています。



今回スピーカーの追加、アンプの追加を行い、ユニットが同じメーカーに揃ったことで、非常にまとまりの良い音に仕上がりました。


特にユニット−N52Rの追加は、ヴェルファイアの広いダッシュ上の空間に、生き生きとボーカルが歌うようになり、大きな効果を感じられました。

また、サブウーハーは低域の違和感、存在感が全くなくなり、ダッシュ上にきれいに定位するようになり、こちらの効果も大きく感じられました。



お客様にも音の変化が期待以上だったようでとても喜んで頂けました。


サウンド21 藤原




FIAT500 1

いつも鳥取県からお越しいただいてますお客様です。

今回はFIAT500をご購入されたという事で、オーディオシステムの取付をさせて頂きました。



FIAT500 DEH-P01

1DINデッキ取付キットを使い、カロッツェリアのDEH-P01を取り付けいたしました。

DEH−P01の付属アンプを使い、ソニックデザインのスピーカーを鳴らします。


FIAT500 ドア

FIAT500 ツイーター

ソニックデザインのTBM−2577Aiを純正位置に設置しました。

音漏れも少なく、重量増も少ないので、コンパクトカーのFIAT500には向いているシステムではないでしょうか。


FIAT500 TBE-SW77

運転席シート下にTBE−SW77を設置し、低域を補強します。


共にDEH−P01付属の6chアンプを使い、マルチで鳴らしています。


音質調整も念入りに行い、まとまりの良い音質になりました。

最終お客様の好みで少し低域を補強し、お渡しをしました。


帰りの道中も、気持ちよくドライブ出来たのではないでしょうか。


サウンド21 藤原

パイオニア 発表会

本日開催されましたパイオニア新製品発表会にいってきました。

今回の新製品の目玉は何と言ってもフルモデルチェンジを果たした新型サイバーナビです。


パイオニア AVIC−VH09CS

1D+1Dメインユニット  AVIC−VH09CS  AVIC−VH09 (オープン価格)


パイオニア AVIC−ZH09CS

2Dメインユニット  AVIC−ZH09CS  AVIC−ZH09 (オープン価格)

現行モデルと同じ、1D+1Dモデルと2D一体機の2種類ラインナップされています。


パイオニア クルーズスカウター

今回のフルモデルチェンジで一番驚いた機能が「ARスカウターモード」です。

付属のカメラ(ルームミラー付近のガラスに取付します)にて実写を取り込み、その画像にナビの案内表示や、その他の情報を表示させるという機能です。

そしてここからが、新しい機能なので、驚くべきは実写に案内表示が出るだけでなく、ドライブをアシストしてくれる多数の機能が搭載されています。

・前を走っている車を検知し、車間距離を測定します。車間距離が短い時は警告を出してくれます。
・道路の白線を検知し、走行中にレーンをはみ出したり、フラ付き走行の注意を促します。
・赤信号を検知します。信号が青に変わるとスムーズに発進できるよう促します。
・信号待ち等で停車中に、前の車が発進した事を感知し、発進を促します。

等々画像内のあらゆる情報を検知し、ドライバーに安全運転を促してくれます。



パイオニア クルーズスカウターユニット

品番の末尾にCS(クルーズスカウターの略だそうです)が付いているモデルが上記のARスカウターモード機能を持っています。

カメラとユニットと通信モジュールがセットで付いてきます。

通信モジュールは通信料3年分が無料で付いていて、購入後すぐに使う事ができます。

オンラインのサーバーからいろんな情報を入手できます。


また、サイバーナビの特徴でもある音質面もさらに進化し、高音質を実現しています。
カロッツェリアX担当者が開発段階から音質を徹底的にチューニングしているそうです。

5月下旬から発売されますので、気になる方はお店にて詳しくお話させてください。


パイオニア ナビクレイドル

サイバーナビ以外にもスマートフォンリンク ナビクレイドルや


パイオニア AVIC−T99

エアナビも新しくなりました。

7インチタイプも発売されます。

カロッツェリアのHPもアップしていますのでチェックしてください。


サウンド21 藤原




エルグランド

いつもお世話になっているエルグランドにお乗りのお客様です。

今回はサブウーハーのグレードアップです。


エルグランド TBM−SW77

以前はカロッツェリアのパワードウーハー「TS−WX11A」をお使いでしたが、フロントスピーカーと揃えるため、TBM−SW77にグレードアップです。


ウーハーはビーウィズステートやアンプを収納しているセンターコンソールボックスの後方に取付いたしました。

シートの間にジャストフィットで取付できました。


エルグランド ビーウィズステート

センターコンソールにビーウィズステート、PRS-D8400を設置しています。


エルグランド R−107S

助手席シート下にビーウィズR−107Sを設置し、サブウーハーを駆動します。


今回サブウーハーのグレードアップを行った事により、フロントスピーカーと違和感のない繋がり、サブウーハーの存在を感じさせないような音に仕上がりました。

ダッシュボード上にステージが広がり、低域もその位置より鳴っているようです。。

フロントドアのTBM−2577Biと今回のTBM−SW77とが同じメーカー、同じユニットに揃う事により、音質面も良くなりましたが、気分的にも気持ち良く音楽に浸れるようになったと思います。

今後ともどうぞよろしくお願いいたします。


サウンド21 藤原

レンジローバー

以前、当ブログにてご紹介いたしましたレンジローバーの記事をご覧いただき、お問い合わせ頂きました。


今回はパナソニックのメモリーナビ「CN−MW250D」を取付させて頂きました。


レンジローバー ナビ

純正ナビを外し、その場所にオリジナルのフェイスパネルを製作して取付しています。

今回はダッシュボードと同じくアイボリーのレザーにて仕上げました。


レンジローバー ナビ移設

純正ナビは、いろんな車両情報などの表示や、ディーラー様でのメンテナンスを考慮し、助手席グローブボックスに移設しています。

また、純正ナビを残す事により、センタースピーカーやサブウーハーも含め、全てのスピーカーを生かして鳴らす事ができます。また、ボリュームに限りステアリングリモコンにて操作が可能です。


レンジローバー フロントカメラ
レンジローバー リアカメラ

アルパインのフロントカメラ、バックカメラを取付させて頂きました。

車格の大きい車ですので、カメラは重宝します。


CN−MW250Dはフルセグ地デジにも対応し、また、CDリッピング機能(音楽データ録音機能)も装備しています。

USBデバイスの再生にも対応し、純正では味わえない最新の機能を楽しめるようになりました。



サウンド21 藤原

↑このページのトップヘ