大阪府東大阪市の「サウンド21 ブログ」 メルセデスベンツ、BMW

大阪府東大阪市にあるカーオーディオプロショップ 「サウンド21」 のブログです。車本来の役割を重視し純正デザインや機能を極力崩さないシステム提案を心がけています。特にメルセデスベンツ、BMW、MINIを中心とする輸入車のシステムプランを中心にご紹介させて頂きます。カーオーディオはもちろん、カーナビ、リアモニターの取付、カーセキュリティなどご相談ください。

2013年07月

いつもお世話になっているお客様がメルセデス・ベンツAクラス(W176)を購入されました。

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Aクラスにはソニックプラスの設定があるのですが、ウーハーのみ純正を使うシステムのため車外への音漏れがします。

そこで以前、違うおクルマにも取り付けたソニックデザインのエンクロージャータイプ TBM-1877Aiを取り付けることとなりました。

取り付けには純正スピーカーが特殊な固定方法のため、復元をしないという方向で進行しました。

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ツイーターは純正部分にジャストフィットします。

ハーマンカードン装着車でしたが問題なく取り付けしました。

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外観の変更はございません。

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車外への音漏れが減り、ソニックデザインらしいスピード感のある締まった音が愉しめるようになりました。

メルセデス・ベンツ Cクラス ステーションワゴン(S204)が入庫しました。

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最近納車されたばかりのおクルマです。

音を良くしたいとのご要望でソニックプラス SP-204Mをお薦めしました。

SP204Mはフロントスピーカーのみの交換プランです。


純正フロントスピーカーの片側分です。

フレームがプラスティックで構成されいて振動版を支える強度が低く、マグネットが小さいことがわかります。

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ソニックプラス SP-204Mの片側分です。

スピーカーが前面がアルミダイキャスト、後面が樹脂でできたエンクロージャーに収まっています。

エンクロージャーに入っていることで低域がしまり車外への音漏れを大きく減らすことができます。

これを剛性のあるアルミバッフルにて頑強に固定します。

ネットワークも専用品が同梱されれています。

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純正スピーカーの固定穴をそのまま使って取り付けます。

鉄板や内貼りの加工は一切ございません。

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ツイーターも純正品と交換しました。

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内貼りを元に戻して完成です。

もちろん、外観の変更はございません。

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サイドミラー裏の純正ツイーターカバーに期間限定のソニックデザインのロゴバッチを貼りました。

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お客様のリクエストでリアガラスに当社のステッカーを貼りました。

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ソニックプラス商品はおクルマの価値を大切にして取り付けるため、クルマにおける加工や改造がございません。

おクルマの乗換時には純正復元も簡単に行え、同系のクルマであれば載せ替えもできます。


交換後は小音量でもスピーカーの反応が良くボーカルの音がはっきりしていました。

音量を上げていくと低域のしまった立ち上がりの早いクリアな音が愉しめるようになりました。

三菱 デリカD:5にお乗りのお客様が来店されました。

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以前よりメールにてお問い合わせいただいていました。

後席用のモニターを付けたいとのご要望でしたので、アルパインのフリップダウンモニターをお勧めしました。

取り付けた機種はプラズマクラスター機能の付いたPCX-R3500IGです。

プラズマクラスターイオンにより空気を浄化、ニオイの除去、お肌にやさしい効果があるといわれています。

純正MMCS装着車でしたが後席にはDVDと地デジの映像をご覧になれます。

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サンルーフ無し車でメーカーから取付キットは出ていますが、好みの位置に付きません。

そこでいつものように間接照明の位置に取り付けます。

難しい作業にはなりますが、内装色に合わせてお洒落な取り付けをいたしました。

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これでロングドライブでもゆっくりくつろげますね。

いつもお世話になっているお客様がBMW 3シリーズ(F30)にお乗換えされました。

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音を良くしたいとのご要望でフロントスピーカーをソニックプラス SP-F30Eに交換しました。

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ソニックプラス BMW専用モデルはクルマへの加工を一切行わず、ボルトオン、カプラーオンにて取り付けができる優れモノです。

通常スピーカー交換となるとクルマの内貼りや鉄板の加工や純正コードの切断が予想されますが、ソニックプラス商品は車両の取り付け穴やスピーカーコードまでも無加工で取り付けができます。

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クルマへの加工をしていないため車両乗換時には純正への復元も容易でクルマの価値が下がりません。

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純正のスピーカーの片側です。

フレームがプラスティックで構成されておりマグネットの小さく振幅幅も少ないことが予想されます。

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ソニックプラス SP-F30E の片側セットです。

フレームはアルミダイキャストで構成され強力なマグネットが付いています。

強度のあるアルミバッフルにて取り付け、純正スピーカーコード接続用の専用カプラーまで付いています。

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最後に当社のステッカーを貼りました。

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フロントのみのスピーカー交換ですが運転席のオーナー様への恩恵は大きく、中高域がクリアになり聴きやすくなりました。

小音量時でもスピーカーの反応が良く、音量をあげても明瞭な音が愉しめるようになりました。

メルセデス・ベンツ Eクラス(W212)E63 US仕様が入庫しました。

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アメリカで乗られていたおクルマですが国内で乗るため引き上げたのですが地図がUS仕様のためナビが使えません。

そこでナビをカロッツェリアのサイバーナビ AVIC-ZH0009HUDに交換するようにと、ご依頼を受けました。

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Eクラスには専用の取付キットは発売されておらず、純正モニターを外してしまうとコマンドシステムが使えず純正の機能がなくなってしまいます。

そこで、純正の機能を生かしたまま純正のモニター部分にサイバーナビを取り付けようということになりました。

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取り付けを工夫してナビ本体の飛出しを少なくして、できるだけ純正に近い状態で仕上げました。

HUD(ヘッドアップディスプレイ)ユニットをルームミラーと同じ高さに取り付けて室内の圧迫感がないようにしました。

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HUDは前面のパネルに目的地の案内や各種情報をフロントウインドウの先に表示できます。

HUDは運転者がナビを使うための視線移動を減らし、瞬時に情報が入るので、運転がスムーズになる優れものです。

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フロントカメラをナンバー下に取り付けました。

ガレージからおクルマを出すときや交差点での左右の見開きに重宝します。

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純正ナビの映像はナビワイド CMD-204Wiを使ってサイバーナビの外部入力に繋ぎました。

したがって純正の機能は一切スポイルされることはありません。

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サイバーナビの外部入力画面です。

CMD-204Wiを装着したので純正の情報がそのまま表示することができます。

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これで安心して運転することができるようになりました。

どうぞ安全運転に心がけてください。

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