カーオーディオショップSOUND21 Blog

カーオーディオプロショップ 「サウンド21」 のブログです。車本来の純正デザインや機能を極力損なわないシステムの提案を心掛けています。国産車・輸入車を問わず、カーオーディオはもちろんですが、カーナビ・リアモニター・カーセキュリティの取り付けなど、お客様のニーズに合わせてプランをご提案させていただきます。お気軽にご相談ください。

2013年07月

VWシャラン 2013年モデルにお乗りのお客様が来店されました。

当社HPよりご覧になり、フリップダウンモニター取り付けの依頼を受けました。

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取付させて頂いたフリップダウンモニターの機種はプラズマクラスター技術搭載の 「PCX−R3500LS」 です。

プラズマクラスターイオン発生ユニットにより菌の発生やニオイを抑え、肌にツヤやハリをあたえる効果があるといわれています。

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VWシャランは天井にフレームがなく、非常に取付困難な車種ですが、サウンド21では特殊な固定方法により、強度も確保しながら設置することができます。

シャランはそのクルマの特性上フリップダウンモニターのご要望の多いクルマですが取付キットも発売されていません。

当店では特にお問い合わせも多く、取付台数の多いクルマです。

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大きく張り出したオーバーヘッドコンソールと、ルームランプの間隔が狭くなっています。

このスペースにモニターを設置しました。

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助手席前のダッシュ下に6枚入れのDVDチェンジャーを設置して後席にも映るようにしました。

また、家庭用の地デジを録画したディスクを楽しむことができます。

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後席でも、ゆっくり映像を愉しめるようになりました。

いつもお世話になっているお客様がメルセデス・ベンツ E63(W212)にお乗換えされました。

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以前もEクラス(W212)に乗られていたのですがモニターのサイズに、ご不満だったようで当社で販売しているナビプラス MC212Rへの交換をご依頼いただきました。

純正の7インチモニターです。

7インチ


交換後のナビプラス MC212R 8インチモニターです。

モニターが大きくなり明るく色合いもはっきりしました。

純正の雰囲気を壊さないように周りの枠も純正のように仕上げられています。

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ナビプラスには外部の映像が2系統入れることができるため、このようにフロントナンバー下に取り付けたカメラの映像を映すこともできます。

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フル画面以外にも純正の地デジとカメラの2画面をPinPで映すこともできます。

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2画面は純正と入力された市販品の映像が大画面と子画面で映ります。

また、この画面を逆転することもできます。

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これらの操作は全て純正のジョグダイヤル左右のスイッチで操作ができます。

大きなモニターでクルマの雰囲気も良くなり安全運転に役立つようになりました。

メルセデス・ベンツ Eクラス(W211)にお乗りのお客様が来店されました。

純正のデーターが古く、使いにくいとのことでナビ交換のご依頼をうけました。

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ご要望により画面の大きいアルパインのBIG Xを取り付けました。

純正が6.5インチのため8インチのBIG Xに交換すると見栄えがします。

LEDバックライトを使い画素数も多く明るくなりました。

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定番のトランクオープナーを改良してバックカメラを取り付けました。

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純正のように収まるのでとてもキレイな取り付けができます。

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モニターが大きくなりナビ、地デジ、DVD映像がクリアで見やすくなりました。

タッチパネル操作もしやすく、安心してドライブができるようになりました。

いつもお世話になっているお客様がメルセデス・ベンツ Eクラス(S212)からCLSシューティングブレイク(X218)にお乗換えされました。

大変お洒落なおクルマでキューブライトブラウンというボディカラーをオーダーされたコダワリの一台です。

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以前のクルマからご使用されていたソニックデザインのデジコア808iを核として純正との融合を図ったオーディオシステムを組みました。

デジコア808iカードの抜き差しが手元で行えるとの理由で助手席ダッシュ下に後付け感がないように取り付けました。

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デジコアの表示画面はナビフェイス CMD-204Aiを使って純正モニターに映しました。

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純正のナビや地デジなどを大画面、デジコア表示を子画面に映す2画面機能にも対応しています。

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フロントドアにソニックデザインのUNIT-N70NUNIT-N55Nを取り付けました。

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ドアの純正スピーカー部にUNIT-N70Nを取り付けました。

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サイドミラー裏にUNIT-N55Nを取り付けました。

CLSのミラー裏はもともとサイズが小さくデザインに気を使いながら強度のある固定方法に、もっとも苦労しました。

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室外から見ると、このような感じとなりました。

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トランクルームの床下にソニックデザインのサブウーハー SW-77Nを2台取り付けました。

サブウーハーには固定用のケースを、床板は一から作成後、強度のある金属ネットを仕込んで床板を閉じたときには効率よく音が抜けるようにしました。

運転手のリスナーに届く音が最大限よくなるよう、クルマの形状を考えて一番後方より音が出るようにしました。

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床板を閉じてしまうと全く純正と変わりません。

スペアタイヤはサブウーハーをケースごと脱着式にしているため、緊急時にも取外しができるようにしました。

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デジコアにおける音量、曲送り、フォルダ表示など、ほとんどの操作はステアリングリモコンで出来るようにしました。

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サブウーハーが新品であったため十分なエージングの後、測定器をつかった念入りな音調整をおこないました。

クルマに負けない力強い音でお洒落なハーモニーが奏でられていました。

メルセデス・ベンツ SLKクラス(R172)が入庫しました。

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バックカメラとTVキャンセラーのご依頼を受けました。

SLKは現在バックカメラの設定がありません。

一般的な仕様と同じく、リバース時に自動で純正モニターにバック映像が映ります。

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純正側に映像を入力する機能がないため、ナビフェイス CMD-172BCを使ってバックカメラの映像を映します。

CMD-172BC


カメラはアルパイン製を使いました。

SLKはライセンスの上側にひさしがあるためカメラもきれいに取り付けができます。

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TVフリー TNF-100を取り付けて、走行中も地デジやDVD映像が映るようにしました。

TVキャンセラーを取り付けてもナビの現在地が狂うことがなく、わずらわしいスイッチもございません。

ステアリング左側のスイッチで、ノーマル状態にもどすことができるためディラー入庫においてもご心配をおかけしません。

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これで快適なドライブが愉しんでいただけるようになりました。

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