いつもお世話になっているお客様のマツダ CX-5が納車されました。
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CX-5といえばマイナーチェンジが行われたばかりで、当店でも新型を見るのは初めてとなりました。
フェイスリフトが行われたことで、マツダらしいファミリーフェイスはそのままにより精悍なデザインになったと思います。
インテリアを見ても、まるで輸入車のような高級感漂う仕上がりとなっていて、思わず一台欲しくなってしまいました。

さて、こちらの一台に取り付けるのは、SonicDesignが誇る最高級プレミアムラインユニット「D52N」、同じくプレミアムライン サブウーファーユニット「B80N」、そしてこれらのユニットをHELIXのアンプ内蔵DSP「P-SIX DSP」で制御します。

それでは、取り付けの様子をご覧ください。
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フロントドア内部です。
専用のバッフルを作成し、純正位置へとスピーカーを固定します。
D52Nは１つのユニットに５２ｍｍスピーカーが２発組み込まれており、今回スピーカーケーブルも車内より新たに通線を行いました。
マツダ車はドア通線が非常に難しいですが、スピーカーケーブル交換により大幅な音質の向上を狙うことができます。
D52Nの取付位置は低いのですがスピーカーが2個横並びに付いているため、トーンゾイレの原理で音像が上がりやすくなります。

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キレイな内装デザインの内張りの変更は一切ありません。

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続いてサブウーファーです。
CX-5もシート下スペースに余裕があるため、運転席シート下へと設置しました。　
コンパクトサイズを活かし、後席への温風ダクトを回避した取付ができました。
リスナーとの距離が近いため、音圧を感じやすく音質的にも有利です。

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プロセッサーは助手席シート下へ。
最新のプロセッサー P-SIX DSP マーク�兇皀灰鵐僖�トサイズで、取り付け場所を選びません。
最後に測定器を使い、細かい音質調整をしてお渡ししました。

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ヘッドユニットはマツダコネクトをそのまま使用するため、使い勝手を損なうこともありません。
純正ヘッドを使っているにもかかわらず、繊細なD52Nの音色にB80Nの高精度な低域が加わり、思わず息をのむような至高のオーディオシステムが完成いたしました。

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