いつもお世話になっていますBMW E60のシステムアップでプロセッサー(DEQ−P01)を追加しました。
以前は純正i-driveをメインにアンプをビーウィズR−407を使って当社のトレードインシステムと純正サブウーハーを鳴らすアナログシステムでしたが、今回は念願のプロセッサーの導入でステージングの向上を図りました。
プロセッサーを導入するにあたり、アルパイン・カロッツェリア・ビーウィズ・ソニックデザインの選択で、今後の事も考えてカロッツェリアのDEQ−P01になりました。
E60はデッキを交換するのが困難なクルマなのでAXM−P01と組み合わせプロセッサーをコントロールします。
AXM−P01のディスプレイ部はカロッツェリアのカタログと同じ場所に取り付けしました。
トランク床下にはビーウィズR−407、AXM−P01本体、DEQ−P01が収まっています。
プロセッサーを導入する事で、ダッシュ上にボーカルが現れ、ステージが広がります。音も細かい所まで調整が出来るので非常にナチュラルな音に仕上がりました。
AXM−P01は純正ユニットの音質も向上しますが、更にデジタル入力や、アナログ入力が可能です。ビーウィズMM−1もダイレクトにデジタル入力可能です。
また、ipodや地デジ、DVDも操作が可能で今後のシステムアップも容易となるので良いですね。
サウンド21藤原