先日、オンリーBMWさんよりE−FORCEについての取材のご依頼があり、早速デモカーのE90に取り付けてみました。
今回、取り付けしたのは
AFS for インテークパイプ ダブルアースタイプ
AFS for エキゾーストパイプ
AFS for インテークマニーホールド
AFS for エアークリーナー
ESS++ for バッテリー & オルタネーター
ESS for フットワーク
ESS for スパークプラグ
ESS for クーラント
フルセットです。
最近のBMWはエンジンがコンピューター制御されていて、E−FORCE取付による急激な変化にすぐには対応できず、100km〜200km走りこむ事によりコンピューターが書き換えられ効果が現れてきます。
まだ、取付後30kmくらいしかドライブしていませんので、充分な効果は現れていませんが、現在の感想です。
まず、取付直後に感じたことは、排気ガスが非常にクリーンになりました。
以前なら鼻に付く臭いで、時には目が痛くなる事もありましたが、現在は普通に臭うことが出来、目も痛くなくなりました。
また、エンジン内の静電気が取れストレスなくエンジンが回るようになった感じで、特に停車中の振動、エンジン音が少し減りました。
以前ならルームミラーに取り付けしているMM−1が多少振動していましたが、取付後は気にならなくなりました。
走った感じは、中速(50〜60km/h)からの加速感がより強く感じられました。
また、エンジンのストレスがなくなった事により、アクセルを離したときもスムーズに転がっていく感じです。(エンジンブレーキの効きが少なくなりました)
もう少し乗り込んでみて、定期的にインプレッションをご紹介したいと思います。
サウンド21藤原