現在、入庫台数が圧倒的に多いスバル レヴォーグです。
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スピーカー交換としては、WRXやBRZで純正オプション採用されており、評判の高いソニックプラスをお勧めしています。

こちらがハイグレードモデル SX-L01Mです。
ウーハーの振動板にクロス・マイクロファイバーコーンを使っています。
ネットワークも高音質パーツを使ったハイパス/ローパス独立式です。
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そしてこちらがスタンダードモデル SX-L01Eです。onn
ウーハーの振動板にディファインド・マイクロファイバーコーンを使っています。
ネットワークはハイパス/ローパス独立型を使っていますが、こちらはサイズが小さいため箱内にビルトインされています。
ツイーターはどちらも18mm口径のマイクロファイバードームです。
スバル前後

ハイグレードモデルは一般的なホーム用の高級Hi-Fiスピーカーでよく使われている振動板を使っているため情報量が多く豊かな音です。スタンダードモデルも立ち上がりが早く締まった音が愉しめます。
どちらも前後で交換することで、量感が出て車外への音もれを防げるため、その性能が最大限に生かされます。

ソニックプラスが他のスピーカーと異なる部分はホームオーディオと同じように専用設計された箱の中にスピーカーが入っていることです。
このおかげでスピーカー裏側の空気振動で鉄板や内張りを揺らすことがなく、そのため通常のスピーカーのようなデッドニング(防振作業)はいたしません。
鉄板や内貼りが震えて不快な音が発生しにくいため、極めてキレイな音を車内で聴くことができます。
さらにドア鉄板などが震えにくいことはクルマの外側にも音もれが大幅に少なくなります。

左側がソニックプラス レヴォーグのフロント用、右側が通常モデルです。
スバル用は通常モデルより箱の容積が大きいため低域の再生能力が上がります。
スバル前(2)

ウーハーには77mm口径のスピーカーをつかっているため低音が出ないと心配されるお客様もおられますが、クルマの中の狭い空間では圧倒的に有利な寸法です。
例えばディスクトップパソコンの左右におかれるスピーカーを最大音量で聴く人はいないはずです。
これはリスナーとスピーカーの距離が短いので十分な音の大きさを得ることができるからです。
振動面積が小さいことは軽量化につながりパワーの少ない内臓アンプでも反応よく鳴りやすいスピーカーとなるため、おおげさにパワーアンプを入れるなどの必要性を感じないかもしれません。

箱があるためスピーカーが雨水などに浸水することがなく音量を上げても箱内の空気バネによりスピーカーの振幅が抑えられるため耐久性が高くなります。
メーカーでは異例の3年保障となっていますが、おおむね10年のご愛用を想定したロングライフ設計となっています。

11/29(土)・30(日)ウインターセールが開催、このスピーカーを装着したWRXが来店しますので、ぜひお店にお越しいただき聴いてみてください。
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ウインターセールの詳細はこちら

最近はナビに音質調整機能がついている場合が多く、この場合、音響測定器「ジーク」を使ってのきめ細かい音調整をしてからお渡ししています。


■ソニックプラス レヴォーグ用 ハイグレードモデル
SX-L01M(フロント+リアの6スピーカーセット)


価  格: 210,600円 
取付工賃: 30,240円 
合  計: 240,840円 
参考取付時間: 3.5h

  ※価格は全て税込です



■ソニックプラス レヴォーグ用 スタンダードモデル
SX-L01E(フロント+リアの6スピーカーセット)

価  格: 108,000円 
取付工賃: 21,600円 
合  計: 129,600円 
参考取付時間: 2.5h

  ※価格は全て税込です

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