メールにてお問い合わせいただいていました、スバル アウトバックが入庫しました。
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メールでは、いままでのスピーカーとデッドニング取り付けとの違いについてご説明しました。

1、ホームオーディオと同じく、容積計算された箱にスピーカーが入っているためメーカーが考えるところの理想的な音が鳴ります。

2、専用設計のため、クルマにおける加工が一切ありません。
  (取付穴のカットや固定ビスの穴空け、配線のカットや加工がありません)

3、振動版が小さく軽量で作られているため、DOPナビの内臓アンプで十分鳴ってくれます。

4、ソニックプラスの製品の中でも最大級の容積を持つため、低域再生能力に優れる。

5、箱で完結しているため、ドア鉄板を震わすことがなく、デッドニングの必要がありません

6、鉄板が震えないので余計な振動音が鳴らず、外部への音もれも大きく低減します。

などなどですが、上記によりクリアーで輪郭のある締まった音が楽しめます。

また、ハイグレードとスタンダードとの違いにもお答えしていました。

ということで、音の良いハイグレードモデルを前後に取り付けることになりました。
フロントにはSF-S02Mを取り付けました。
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ダッシュのスピーカーも交換しました。
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リアにはSR-S02Mを取り付けました。
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もちろんソニックプラス商品ですので、大切なおクルマの加工や外見の変更はありません。
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純正ビルトインナビが装着されていました。
このナビには様々な音質調整機能がついていて音を良くすることができるのですが、多くユーザーは設定方法がわからないまま使用されていて、もったいないですね。
当店ではソニックプラスご購入のお客様には無料で調整してお渡ししています。
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クルマのドア鉄板や内装材が震えないため、輪郭のあるキレイな音が鳴っていました。
低域も量感があり、音量を上げてもほとんど音が漏れないのでいいですね。


ハイグレードとスタンダードの音の違い
SFR-S02EとSF/R-S02Mの大きな違いはウーハー側の振動版です。
S02EはPPコーン、S02Mはクロスカーボンコーンを使っています。
クロスカーボンコーンはホームでも多くの高級スピーカーに使われていて、厚みがあり明瞭な音が楽しめます。

店頭ディスプレイにて試聴いただけますので、聞き比べてみてください。

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