カーオーディオショップSOUND21 Blog

カーオーディオプロショップ 「サウンド21」 のブログです。車本来の純正デザインや機能を極力損なわないシステムの提案を心掛けています。国産車・輸入車を問わず、カーオーディオはもちろんですが、カーナビ・リアモニター・カーセキュリティの取り付けなど、お客様のニーズに合わせてプランをご提案させていただきます。お気軽にご相談ください。

タグ:スイフト

京都よりお越しのスズキ スイフトにお乗りのお客様が、ご来店されました。

BlogPaint


オーデイオを鳴らしたときに、車外への音もれが気になるとのことでソニックデザインのスピーカーをご指名されました。

純正スピーカーは径の大きいウーハーがドア鉄板に固定されているため、スピーカーが振動する背圧でドアが震え車外にも大きく音もれがします。

DSC_2395


ソニックデザインのエンクロージャー方式のスピーカーは箱に入ったスピーカーを、そのままドアに取り付けるため、背圧でドア鉄板を震えさせることが大幅に減少します。

取り付けたスピーカーはTBE-1877Aiです。

TBE-1877Ai


スイフトには少しの加工が必要ですが、キレイに取り付けることができました。

DSC_2398

DSC_2400


ドアミラー裏ついている純正のツイーターも交換しました。

DSC_2405


ドア内貼りを復元しても外観における変更は一切ございません。

DSC_2410


これで車外への音もれも大幅に減少して、いままで震えていた異音もなくなりました。

音もよくなりカーライフが楽しくなりそうですね。


ソニックデザイン  TBE-1877Ai   49800円

* 税込み、取付費別途必要です。


お問い合せ

スイフト






本日ご紹介のお車は2台あります。

1代目は当ブログからもリンクを貼らせていただいてます「かわっく」さんのスイフトです。

かわっくさんは走りや車としての使い勝手を犠牲にすることなくオーディオを楽しみたいという考えから以前からお使いのナカミチCD−700をメインにビーウィズR−407、ソニックデザインのシステム77R+TBM−SW77を選択されました。

取り付けも極力見た目の変更はなしに行い、アンプもシート下に取り付け、トランクを純正そのままに使えるようにしています。

しかしカーオーディオは奥深いもので、次のステップを模索されていました。

そこで今回導入された機械はアルパインのPKG−H701Sでした。
ナカミチの中域の濃密な音を生かしプロセッサーを導入する事で臨場感が楽しめる事と音のバランスを整え低音から高音までフラットに再生できるようになります。



スイフト デッキスイフト アンプ






H701のディスプレイは写真の位置に綺麗に収まりました。アンプはR−205Sを追加し完全マルチ駆動に致しました。より緻密な調整が可能です。

シート下にはアンプ2台とプロセッサーが入っています。
走りの振動にも耐えれるようにしっかり固定しています。

音の感想はかわっくさんのブログを見てあげてください。






E46DEH-P930






2代目のご紹介はBMW E46です。
つい先月ソニックデザインのプレミアムラインシステム77Fをインストールさせていただいたばかりなのですが、先日ご紹介したDEH−P930の導入です。

元々はナカミチのCD−45Zで鳴らしていたのですが、タイムアライメントによる臨場感あふれる音になりました。
また、スピーカーが無理なく動くようになり、低域の解像度も増し楽器が鮮やかに奏でるようになりました。

ご本人様も大変喜んでおられ、がんばった甲斐があったなーと思いました。



けしてアナログを否定するつもりはありませんが、時代は完全にデジタルヘッドに変わっています。


スイフトのようにアナログデッキは残しつつプロセッサー(デジコアなどもありますね)を追加したり、BMWのようにヘッドを交換したり、いろんなプランがありますので、ちょっと時代の流れに乗ってみてはいかがですか?


サウンド21藤原

↑このページのトップヘ