カーオーディオショップSOUND21 Blog

カーオーディオプロショップ 「サウンド21」 のブログです。車本来の純正デザインや機能を極力損なわないシステムの提案を心掛けています。国産車・輸入車を問わず、カーオーディオはもちろんですが、カーナビ・リアモニター・カーセキュリティの取り付けなど、お客様のニーズに合わせてプランをご提案させていただきます。お気軽にご相談ください。

タグ:ビットワン

レクサスIS

マイナーチェンジを終えたレクサスISが入庫しました。

ホームシアターも手がけられている耳の肥えたお客様で、カーオーディオも同様に楽しみたいという事で、いろんなご提案をさせて頂きました。


レクサスIS 純正ナビ

純正マルチビジョンが付いていますので、これは残したままプロセッサー、アンプ、スピーカーにて音質アップをはかります。


レクサスIS フロントドアスピーカー

フロントスピーカーは純正で3Wayマルチになっています。

そのままアンプで増幅することができませんので、BitOneを使い3Wayの信号を合成します。

合成した信号をBEWITHのR−107Sにて増幅し、フロントスピーカーのTBM−2577Biを鳴らします。


レクサスIS TBM−2577Bi

フロントドア純正位置にTBM-2577Biを設置します。

純正のスコーカー(ミッドレンジスピーカー)は鳴らしません。

ツイーターも純正位置に設置し、純正のデザインを尊重した取付を行っています。


レクサスIS アンプボード

トランクの床下には、BitOne、R−107S×2、純正リアスピーカー、サブウーハー用にPRS-D6400を設置しています。


レクサスIS トランク1

トランクのスペースは犠牲にせず、車の使い勝手も損ないません。


レクサスIS BitOneディスプレイ

BitOneのディスプレイはハンドル右下のスペースを利用し取付しました。

今回は純正デッキの信号を入力しているだけですので、基本的にはボリューム操作は純正で行いますが、調整したメモリーの切り替えや、サブウーハーの量の調整などBitOneならではの操作も行うことが出来ます。


レクサスは3Wayマルチを採用している車種が多く、音質アップにはBitOneは欠かせません。今回もBitOneを軸に、アンプ、スピーカーを交換することが可能になり、純正では味わえないクリアで芯の太い音が楽しめるようになりました。

お客様にも納得していただける音質になると共に、今後のフロントスピーカーのマルチ化やシステムアップの楽しみもある1台になりました。


サウンド21 藤原







オデッセイ

いつもお世話になっているオデッセイにお乗りのお客様です。

以前純正オーディオをメインにプロセッサーBitOneを通してR−107Sにてカロッツェリアのトレードインスピーカーを鳴らしていましたが、今回BEWITH R−107Sの限定商品R−107S 722Sエディションを4本ご購入いただき、フロントマルチ駆動にさせていただきました。


オデッセイ 純正ナビ

メーカーオプションの純正ナビは生かしつつBitOneに信号を入力し、音をよくしていきます。

使い勝手はそのままですが、BitOneにより細かい調整が可能になり、高度なシステムに発展することが出来ます。


オデッセイドア
オデッセイ ツイーター

純正位置にカロッツェリアのTS−V171Aを取付しています。

デッドニングも行い、スピーカーの能力を引き出します。

今回の作業でフロントマルチシステムになり、より車内空間に合った細かな調整が可能になりました。



オデッセイ BitOne

BitOneのディスプレイは写真の場所に設置しています。
基本的にはBitOneのボリュームは固定し、純正のボリュームを使っています。

今後のMM−1などを追加した時は、こちらのボリュームにて操作します。


オデッセイ アンプ

運転席シート下にBitOne本体、R−107S 722Sエディションを2台設置しています。

ともにとても薄いので、シートの下にも楽々収まります。


オデッセイ サブウーハー

助手席シート下には、カロッツェリアの定番サブウーハーTS−WX11Aと電源パーツ、R−107S 722Sエディションを2台設置しています。

アンプは縦置きも可能です。


音はR−107S通常バージョンから、722Sエディションに変わり音の太さ、解像度が上がり、非常に表現力が豊かになりました。

また、付属のネットワークを外し、マルチ駆動にしたことにより、調整幅が増し、音のまとまりが出ました。

ダッシュボード上に自然に広がるステージが心地よく聴こえるようになりました。


まだまだ発展途上のシステムで、お客様もまだまだシステムアップをお考えのようで楽しみですね。


サウンド21 藤原



ジャガー XF

お電話にてお問い合わせ頂き、ご成約いただきましたジャガーXFです。

伝統的なジャガーの雰囲気を残しつつ、スポーティーで現代的なデザインが施されたとても存在感のある車です。

今回は漠然とカーオーディオを楽しみたいということで、当店お薦めのシステムプランをご提案いたしました。

SOUND21の目指す、車の使い勝手やデザインを重視しつつ、最新のカーオーディオ機器を厳選したシステムプランニングとなりました。


お客様のご予算と、よくお聴きになるジャンル、車の使い方などをお伺いし、運転席を重視して取り付けセッティングしていきます。


ジャガー 純正ナビ
ジャガー BitOne

純正ナビシステムはそのままに、音楽信号をオーディソンBitOneに入力します。

BitOneのディスプレイはセンターコンソールに設置していますが、純正のボリュームにて操作可能ですので、普段使用することはほとんど有りません。


ジャガー フロントドア

フロントスピーカーはお買い得のソニックデザインのユニットN70R+SD−25Rの組み合わせです。

ともに純正位置に設置して高音質を楽しんで頂けます。

見た目は変わりませんが、スピーカーの設置、吸音処理などこだわりの取付を施しています。


ジャガー リアドア

リアドアにはサブウーハーとしてソニックデザインのSD−130Fを設置いたしました。

こちらもデッドニング処理、吸音処理など徹底的に行い、スピーカーの能力を引き出します。


ジャガー アンプボード

これらのユニットを鳴らしきるアンプはBEWITHのR−107Sです。

トランクの床下の僅かな隙間を利用し、アンプ4台とBitOneを設置いたしました。

ともに約4cmの高さの薄型ユニットだからこそできた取り付けです。

最終的には蓋をして、トランクのカーペットで覆われます。


音はソニックデザインらしいクリアで細かい描写もきれいに再生出来るシステムになりました。

リアドアのサブウーハーもパンチのある音を効果的に再生し、音楽の躍動感を再現していました。

あえてフロントスピーカーをネットワーク駆動にしたことで、マニアックになりすぎず、とても聴きやすい万人受けのする音質になりました。

お客さまにも音質、システムコンセプトともに気に入って頂きました。


サウンド21 藤原

インテグラ タイプR

いつもお世話になっているインテグラタイプRにお乗りのお客様です。

今回はフロントスピーカーのシステム77タイプFをユニットN70RとユニットN52Rにグレードアップです。


インテグラ ユニット−N52Rインテグラ ユニット−N70R






今回の目玉であるユニットN52RはAピラーに半分埋め込みしました。

ボーカル帯域の音がドアの下のほうのスピーカーからAピラー位置のユニットN52Rに変わりますので、音像も上がり素直な音がダッシュ上に広がります。

フロントドアのウーハ−はユニットN70Rにグレードアップしました。

ユニットに角度が付いていて、リスナーに向けて取り付けする事が可能です。

また、ユニットの低域再生能力も格段に上がり、サブウーハーとの調和もさらに良くなり、充実した低域を楽しむことができます。


プロセッサーBit Oneの調整機能をフルに活用し、スピーカーの能力を発揮させます。


お客様にもボーカルの低位が上がったと非常に喜んで頂きましたが、エージングによりさらに良くなりますので、じっくり聴いていってくださいね。



サウンド21 藤原

ヴェルファイア HID

いつもお世話になっているヴェルファイアにお乗りのお客様です。

前回、純正ナビのヘッドユニットを使い、マッキントッシュのアンプでTBM-2577AiとTBM−SW77を取り付けさせていただきました。

前回のブログはこちらから


今回は人気のプロセッサーBitOne(ビットワン)を追加し、臨場感の向上と、音質アップを図ります。


ヴェルファイア ビットワン

BitOneのディスプレイはデッキ横に土台を製作し取り付けました。

ボリュームの操作とプリセットの切り替えに使います。

BitOneは4つまでプリセットを記憶する事ができ、運転席専用セッティングを中心に、前席モードとか、低域を効かしたセッティングなど、気分やシチュエーションによって切り替えることが可能です。


狙い通りダッシュ上にステージが広がるようになり、各楽器の位置関係が明瞭に存在するようになりました。また、適切なイコライジングにより、ピーク感がなくなり、非常に自然で聴きやすい音質になりました。



ゴルゴ ZXシリーズゴルゴ ZX リモコン







車上狙いの多いヴェルファイアですので、セキュリティーのゴルゴを取り付けさせていただきました。

純正スマートキーが付いていますので、難しい事を考えずに操作できるように純正連動システムをお勧めさせていただきました。

また、双方向通信液晶ディスプレイ付きリモコンにより、離れたところからお車の状態が確認できとても安心です。


また、ご成約時HID、LEDキャンペーンを行っていましたので、この機会にHIDとポジションバルブをご購入頂きました。

HIDはベロフのトヨタ車用純正交換バルブD4S 6300kに交換させていただきました。また、ポジションバルブもベロフ製です。

フロントの表情が引き締まり、とてもスタイリッシュになりました。

また、HID交換により、とても白くなり夜間の視界も別世界になりました。


順調にシステムアップをさせていただき、今後の展開が楽しみな車の1台です。


サウンド21 藤原

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