カーオーディオショップSOUND21 Blog

カーオーディオプロショップ 「サウンド21」 のブログです。車本来の純正デザインや機能を極力損なわないシステムの提案を心掛けています。国産車・輸入車を問わず、カーオーディオはもちろんですが、カーナビ・リアモニター・カーセキュリティの取り付けなど、お客様のニーズに合わせてプランをご提案させていただきます。お気軽にご相談ください。

タグ:フィアット500

いつも大変お世話になっておりますお客様が、アバルト・595にお乗り換えされました。

フィアット500をベースにアバルトがチューンアップしたクルマで、小ぶりながらキビキビした走りが愉しめそうです。
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以前、ご愛用いただいていたソニックデザインを使ってシステムアップすることになりました。

ドアには以前からお使いのUNIT-N70R(ソニックデザイン)を剛性の高い10mm硬質PVCバッフルを使って固定しました。
取付強度と経年変化に強い取付を実行しました。
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Aピラーにも以前のお使いのUNIT-N55R(ソニックデザイン)をピラーに取り付けました。
595のAピラーのパネルは薄く固定強度が低いため、インストーラーの特殊技術にて頑丈に固定しました。
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運転席シート下にサブウーハーのSW-77R(ソニックデザイン)を設置しました。
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助手席シート下にはシステムの要となるプロセッサーアンプであるP-SIX DSP MK2(ヘリックス)とMM-1ハイダウェイを取り付けました。
P-SIX DSPは新開発の96KHz/24bitフォーマットのプロセッサーとClass Ultra D コンセプトの6ch (120Wx6)高性能デジタルパワーアンプが融合された最新のプロセッサー内蔵パワーアンプです。
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再生するヘッドはMM-1と楽ナビを使います。
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コントローラーのDIRECTORはセンターに埋めr込みました。
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最後にヘリックスの緻密な音質調整を、測定器を使いながら追い込み、PCでセッティングしてお渡ししました。

以前のおクルマではカロッツェリアを核にして組んでいたのですが、プロセッサーの能力が大きく進歩したため、より処理スピードが早く鮮度の高い音を得ることが出来るようになってきました。
透き通るようなきれいな音と、一音一音の力強く芳醇な音は何時までも聴いていたくなりました。

お客様も静かに、うなずくばかりで以前の音から大幅に良くなったと喜んでいただけました。

□ ヘリックス プロセッサーアンプ
 P-SIX DSP 180,000円(税抜)

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いつもお世話になっているお客様がフィアット500アバルトにお乗換えです。
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以前お使いのソニックデザインを使ってオーディオシステムを組みました。

フロントドア内張りを外すとプラスティックで構成された簡素なスピーカーが付いていました。
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ソニックデザインのTBE-1877Aiに交換しました。
穴径が小さいため鉄板をカットして防錆処理をして取り付けます。
スピーカーがエンクロージャーに入っているため空気振動であまりドア鉄板が振動しないためデッドニングはいたしません。
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内張りを復元するとキレイな純正デザインはそのままです。
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ツイーターはAピラーの純正位置に取り付けました。
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運転席シート下にTBE-SW77iを設置しました。
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助手席シート下にカロッツェリアのPRS-D700を2台とビーウィズのR-107Sを設置しました。
今回はマルチシステムで各スピーカーに接続しました。
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ハイエンドオーディオに迫るオーディオ機能をもったダイヤトーンのサウンドナビが付いていたので細かい音調整をしてお渡ししました。
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ライトなシステムですが全てのスピーカーが77mm口径で同じ振動板で揃いキレの良いタイトで締まった音が愉しめるようになりました。


□ ソニックデザイン  TBE-1877Ai   56,100円(税込)
               TBE-SW77i   68,040円(税込)    


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いつもお世話になっているお客様のフィアット500<アバルト595 コンペティツィオーネ>が入庫しました。

スライディングルーフの装備されたお洒落なおクルマです。

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オーディオを良くしたいとのご要望で、かねてから熱望されていたソニックデザインを付けることになりました。

フロントドアに取り付けたスピーカーはソニックデザインのTBM-1877Aiです。

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純正のスピーカーから交換しました。

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このおクルマもドア鉄板などのデッドニングはしていません。

エンクロージャーに入ったスピーカーと交換するため、スピーカーの背圧でドア鉄板や内貼りが震えることが大幅に減少します。

とくに剛性の低いドアに装着した場合は、効果が大きく実感でき、車外への音漏れも大幅に減ります。



若干の内貼り内の加工は必要ですが、復元しても外見の変更がなく純正のデザインは変わりません。

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ツイーターも純正のAピラー内に埋め込みました。

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サブウーハーのTBM-SW77をシート下に設置しました。

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TBM-SW77はカロッツェリアのアンプを使って鳴らしています。

このスピーカーもTBM-1877のウーハーと同じものを使っているため、全てのスピーカーが同じ音色できれいに繋がります。

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サイバーナビが付いていたため、測定器を使って音質調整をおこなってお渡ししました。

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わずか77mm口径のスピーカーが4台と18mmのツイーターが鳴っているだけなのに全帯域にわたって十分な音圧を得ることができます。

タイトでキレがありスピード感のある締まったサウンドを愉しむことができるようになりました。


ソニックデザイン  TBM-1877Ai   102,600円(税込み)     
        
              TBM-SW77  105,840円(税込み) 


お問い合わせ

FIAT500 1

いつも鳥取県からお越しいただいてますお客様です。

今回はFIAT500をご購入されたという事で、オーディオシステムの取付をさせて頂きました。



FIAT500 DEH-P01

1DINデッキ取付キットを使い、カロッツェリアのDEH-P01を取り付けいたしました。

DEH−P01の付属アンプを使い、ソニックデザインのスピーカーを鳴らします。


FIAT500 ドア

FIAT500 ツイーター

ソニックデザインのTBM−2577Aiを純正位置に設置しました。

音漏れも少なく、重量増も少ないので、コンパクトカーのFIAT500には向いているシステムではないでしょうか。


FIAT500 TBE-SW77

運転席シート下にTBE−SW77を設置し、低域を補強します。


共にDEH−P01付属の6chアンプを使い、マルチで鳴らしています。


音質調整も念入りに行い、まとまりの良い音質になりました。

最終お客様の好みで少し低域を補強し、お渡しをしました。


帰りの道中も、気持ちよくドライブ出来たのではないでしょうか。


サウンド21 藤原

フィアット500







いつもお世話になっていますお客様がフィアット500に乗り換えられました。

以前からソニックデザインのデジコア808にご興味をいただいていて、今回お車の乗り換えにあたりデジコア808のコンセプトとフィアット500のシステムコンセプトが一致しご成約いただきました。


フィアット500 ドアフィアット500 Aピラー







純正デザインや車としての使い勝手を重視しつつ、さらに高音質を狙いたいというコンセプトの元、システムプランをご提案させていただきました。

純正のスピーカー位置にUNIT−N70Fを見た目の変更なく取付いたしました。
純正のグリルの音抜けも上々で、見た目そのままでも高音質を楽しめます。
また、過度なデッドニングも必要なく、コンパクトカーの重量増も抑えられます。

運転席シート下にTBM-SW77を設置し、低域を補強しました。


フィアット500 デジコア1フィアット500 デジコア2







これらのスピーカーを鳴らすのに、ふさわしいデジコア808を助手席シート下に設置いたしました。

CFカードの入れ替えは運転席に座ったままでも可能です。

デジコア808は、これ1台でCFカードによるメモリーオーディオ再生や、8chアンプ、業界最高峰のプロセッサー機能を持ち、あとはスピーカーを設置するだけで、音質、設置場所、軽量化、省電力に優れた夢のシステムが完成します。


フィアット500 レーダーフィアット500 センターコンソール







デジコア808の表示はユピテルのバックカメラ付きレーダー探知機(BWC286si)の映像入力を使い表示させました。

普段はレーダーの表示ですが、デジコア808のボリュームを触った時だけデジコアの画面に変わるようにしました。


センターコンソールにはデジコア808のハードキーと、リモコン受光部、スイッチ類をまとめて設置いたしました。



フィアット500 ドライブレコーダー






近年タクシーなどにも装備されることの多くなったドライブレコーダー(DREC200)も取り付けさせていただきました。万が一のトラブルにも、とても心強くなります。

車内でも録画した画像が確認できるようにいたしました。



今回はデジコア808を導入することにより、最上級のカーオーディオを楽しめるようになりました。また、デジコアならではの多彩な機能を活用し、車の使い勝手も良くなりました。

そしてこれだけの高音質を奏でるシステムなのに、

フィアット500 トランク






トランクも純正そのままです。

コンパクトカーでも車の機能を損ねないハイエンド・カーオーディオが楽しめるのは、デジコア808でしかできない技だと思います。

お客さまにも好評でした。


サウンド21 藤原

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