カーオーディオショップSOUND21 Blog

カーオーディオプロショップ 「サウンド21」 のブログです。車本来の純正デザインや機能を極力損なわないシステムの提案を心掛けています。国産車・輸入車を問わず、カーオーディオはもちろんですが、カーナビ・リアモニター・カーセキュリティの取り付けなど、お客様のニーズに合わせてプランをご提案させていただきます。お気軽にご相談ください。

タグ:取り付け

メルセデス・ベンツ Sクラス(W221)にお乗りのお客様です。

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純正モニターに地デジ映像を映したいとのご要望でご入庫いただきました。

ナビフェイス 「CMD−221A」を使って純正モニターに地デジを映しました。

地デジチューナーはカロッツェリアのGEX−909DTVを使いました。

ナビフェイスを使えば通常の1画面以外にPinPの2画面をモニターに映すことも出来ます。

たとえば、このように親画面が地図で子画面に地デジの映像を映せます。

Sクラスは標準で8インチモニターを採用していますので、このようにナビを映しながら地デジも見れると大変便利です。

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先ほどの逆転画面(親画面が地デジで子画面が地図)を映すことも出来ます。

もちろん走行中もTVキャンセラーなしで地デジ映像は映りっぱなしです。

TVキャンセラーを使っていませんのでナビの現在地が狂うこともありません。

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地デジ映像への切替やPinPの2画面などの操作は、別途スイッチを取リ付けないで、コンソールについている
純正のナビボタンやリターンボタンで行えるので、とてもスマートです。

また、地デジのチャンネル切替は、コンソールについているジョグダイヤルで操作ができ大変スマートです。

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Sクラスは熱反射ガラスをつかっていますので室内アンテナでは電波の受信が良くないのですが、外部にアンテナを立ててクルマのデザインを崩すわけにはいかないので、いつものテクニックで問題なく受信するようにいたしました。

最後に地デジの音声が入る外部入力の設定が無かったためDASテスターで切替えました。

地デジを取り付けてもスイッチやアンテナなどが出ることがなく、純正のスイッチを使って一切の操作が出来るためスマートで使いやすいクルマとなりました。

トヨタ カムリHBをお乗りのお客様です。

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前回フロントスピーカーとリアスピーカーを交換しましたが、バージョンアップです。

エクリプスのナビを使って5.1chで車内を楽しめる空間にしたいとのご要望を受けました。

プロセッサーはオーディソンのBitOneを使いました。

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フロントスピーカーはソニックデザインのユニットN70FSD-25Fをネットワークを使って鳴らしました。

純正位置にウーハーおよびツイーターとも取り付けができるため外観の変更はありません。

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リアスピーカーはソニックデザインのシステム77Fを鳴らしました。

こちらも純正のリアトレイ下に取り付けたので外観の変更はありません。

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トランク内の左側にラックを製作してビーウィズのアンプ「R-107S」を5台とBitOneの本体を取り付けて、カバーができるようにしました。

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助手席シート下にソニックデザインのサブウーハー「TBM-SW77」を取り付けました。

ほぼ、外観の変更がなく全ての機材がデッドスペースに収まり使い勝手の良いシステムが構築できました。

楽しく聞けるオーディオでロングドライブを楽しんでください。

いつもお世話になっているお客様がレクサスLSから新しいLSにお乗り換えされました。

このLSは昨年末にモデルチェンジした新しいモデルです。

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以前のLSでもスピーカーを交換されていましたが、今回はオーディオプロセッサーを入れてグレードアップいたしました。

トランク内の空きスペースにオーディソンのプロセッサー「BitTen」、カロッツェリアのアンプ「GM-D7100」、ビートソニックのアンプ「PA-1」を取り付けました。

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ダッシュ左右のスピーカーを交換するべく、取り付けキットを作成しました。

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ダッシュに先ほど作成したソニックデザインのSD-25FとSD-77Fを埋め込みました。

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ドアのウーハーとリアトレイのサブウーハーは純正を使い鳴らしました。
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BitTenの操作部は普段使う必要がないためコンソール内に取り付けました。

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このLSは純正サウンドシステム車でしたがこのようなシステムを付けることで中高域がクリアになり音場が明確でオーディオを楽しめるクルマとなりました。

オーディオの操作も純正と全く変わらず、ナビの音声案内も正常で新しいLSに合ったゆとりのあるシステムが完成しました。

メルセデス・ベンツ Cクラス(W204)をお乗りのお客様です。

6気筒エンジンのよく走る2007年のモデルです。

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地デジとバックカメラを装着したいとのご要望で、お問合せいただきました。

ナビフェイス「CMD-204A」とバックカメラキットを使って、ご要望にお答えしました。

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地デジはカロッツェリアの4X4チューナーのGEX-909DTVを使いました。

ナビフェイス「CMD-204A」を通して純正モニターに地デジの映像を映します。

走行中もTVキャンセラーなしで、地デジは映りっぱなしです。

コンソールに装備されている純正のジョグダイヤルを前後で倒すことで、地デジのチャンネル切替ができます。

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このように2画面にも対応しています。

純正ナビの案内を映しながら小画面で地デジも見れるので、とても便利です。

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バックカメラは当社で発売していますバックカメラキットを使ってスマートに取り付けができました。

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バックカメラは駐車アシストラインを出すこともできます。

純正の機能を使って地デジが使え、クルマの外観の変更もなくキレイな取り付けができました。

これで快適にドライブができますね。


いつもお世話になっているメルセデス・ベンツEクラス E55AMG(W211)にお乗りのお客様です。

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ナビが使いにくいとのことでサイバーナビに交換のご依頼を受けました。

取り付けたナビはカロッツェリアのAVIC−ZH99です。

以前、ビーウィズ、カロッツェリア、ソニックデザインでオーディオを組んでいただいています。



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メーカーからは専用キットが発売されていますが、せっかくの高音質のナビを取り付けたのに、サイバーナビの音質調整機能を使っての調整がされないまま使っている方が多いようです。

また、期待した音が鳴っていないという問い合わせの多いおクルマです。

当社では定番の作業ですのでスムーズに進行いたしました。

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バックカメラは通常に取り付けると車外に、はみだしてカッコ悪くなってしまいます。

高級車のため、綺麗な取り付けを望まれる方が多いようです。

当社では定番の埋め込み取り付けをいたしました。


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ライセンスプレートを解体してオープナーを取り外してから埋め込み作業をいています。

トランクオープナーの一部をカットして埋めています。

最後にDASテスターによる車両の切替とオーディオの細かい設定をしてお渡ししました。

外観の変更もなく、純正ステアリングでナビの音量や曲送りなども使えて、高音質の音楽を楽しんでいただけるようになりました。


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