カーオーディオショップSOUND21 Blog

カーオーディオプロショップ 「サウンド21」 のブログです。車本来の純正デザインや機能を極力損なわないシステムの提案を心掛けています。国産車・輸入車を問わず、カーオーディオはもちろんですが、カーナビ・リアモニター・カーセキュリティの取り付けなど、お客様のニーズに合わせてプランをご提案させていただきます。お気軽にご相談ください。

タグ:BItOne

トヨタ クラウン(S20型)が入庫しました。
DSC_6993

トヨタプレミアムサウンドシステム装着車でしたが音がモヤモヤしていて聴きにくいとご不満でした。
そこで純正ナビをそのまま使って音質の改善をしようということになりました。
DSC_6960

フロントドアとダッシュに付いている純正スピーカーです。
ダッシュにはツイーターとミッドレンンジがついているのでフロントのみで3way構成となります。
これらの信号をBitOneにいれて整理整頓してフロント2wayにします。
DSC_6930

フロントドアのスピーカーをソニックデザインのTBM-1877Aiに交換しました。
DSC_5222

ダッシュにはツイーターのみを取り付けました。
DSC_5223

もちろん外観の変更はございません。
DSC_6976

リアドアおよびリアトレイの純正サブウーハーはそのまま鳴らしました。
DSC_6974

トランク床下にビートソニックの小型アンプ PA2を2個とオーディソンのプロセッサー BitOneを設置して、これらのスピーカーをコントロールして鳴らしていきます。
他に複数のスピーカーがありますが天井やシートにあるスピーカーは鳴らしません。
DSC_6925

スピーカーの数が多いことが音が良いように思われがちですが、これは何処のシートに座ってもある水準の音質が得やすいからです。運転手なり助手席の方が高音質を得たい場合はしっかりしたフロントスピーカーとサブウーハーで完結するシステムのほうがまとまりやすいでしょう。
このような純正の複雑なマルチシステムでも音を整理、コントロールすることで高音質を狙うことができます。
フロントドアにエンクロージャーに入ったソニックデザインを取り付けることで音がしまり音がキレイになりました。ダッシュボード上に楽器が聴きやすくなりました。

□ソニックデザイン TBM-1877Ai  102,600円(税込)

**********************************************

 ▼お問い合わせ・ご相談・ご注文はこちら
     ・SOUND21
   TEL:06-6729-0021
   URL:http://www.sound21.co.jp/
    お問い合わせフォームより

***********************************************
・ソニックプラスセンター大阪のBLOGはこちらへ
minkara-plus

いつもお世話になっているお客様がトヨタ アクアを購入されました。

以前からお使いいただいてるソニックデザインを取り付けるべくオーディオシステムを組みました。

BlogPaint


フロントドアにUNIT-N70Rをつけました。

UNIT-N70Rは「ソノキャスト」というアルミダイキャストのエンクロージャーに入ったプレミアムラインの中級機です。

今回もスピーカーの背圧でドア内が振動することがないので、ドアデッドニングはいたしません。

DSC_4000
DSC_2848


AピラーにツイーターのSD-25Nを角度を付けて埋め込みました。

DSC_4026


リアスピーカーもアルミダイキャストエンクロージャーのSYSTEM77Rを付けました。

DSC_2850


運転席シート下にサブウーハーのSW-77Rを付けました。

DSC_2854


トランクルームには、このシステムの核になるプロセッサーのBit-OneとアンプのPRS-D700が4台、諸々とりつけました。

DSC_4201


再生するメインデッキはサイバーナビです。

主にDVDディスクを楽しんでおられました。

DSC_4029


BitOneを使って音調整した音はとても聴きやすく、いろんなジャンルの良いところを表現していました。

アクアはとくに車外への音漏れの多いおクルマですが、ソニックデザインのエンクロージャーシステムに交換したため、音量を上げても大幅に減少したことが分かりました。


ソニックデザイン   UNIT-N70R    205,200円(税込み)

オーディソン      Bit One       102,600円(税込み)


お問い合わせ

いつもお世話になっているホンダ S2000にお乗りのお客様です。

BlogPaint


10年以上お使いのスピーカーが経たってきたので、新しいスピーカーに交換することになりました。

以前から当社のデモカー「Eクラス」を聴いていただいてお気に入られてたので、ソニックデザインのD52Nを取り付けることになりました。

D52Nは1つのエンクロージャー内に52mmスピーカーが2本入った逸材で、ツイーターなしでサブウーハーと組み合わせるフルレンジスピーカーです。

D52にもスピーカーの角度が振られていますが、取り付け時にさらに運転席のリスナーに振って取り付けました。

DSC_1548


ヘッドユニットは往年の名機、ナカミチCD700を使いデジタル出力してオーディソンのBitOneに繋ぎます。

プロセッサーを入れることで音楽性に富んだ音が楽しめます。

DSC_1551



アンプは以前からお使いのラックスマン「CM-2100」「CM-2050」を使っています。

画像にはありませんが、トランクルーム内にオリジナルエンクロージャーで組み込んだSD-130Rを2本、装着しています。

BlogPaint


最後に音質測定器を使って入念に音調整をしました。

D52Nで再現される音は別世界で今まで聴こえていなかった細やかな音が力強く鳴り、トランクにあるサブウーハーとの相乗効果でバランスよく聴こえてきました。

S2000がオープンカーということもあり、厳しい条件のなか往年の名機と最新のユニットが融合したハイクオリティーなオーディオシステムが完成しました。

↑このページのトップヘ