カーオーディオショップSOUND21 Blog

カーオーディオプロショップ 「サウンド21」 のブログです。車本来の純正デザインや機能を極力損なわないシステムの提案を心掛けています。国産車・輸入車を問わず、カーオーディオはもちろんですが、カーナビ・リアモニター・カーセキュリティの取り付けなど、お客様のニーズに合わせてプランをご提案させていただきます。お気軽にご相談ください。

タグ:DEH-P930

プジョー407SW 








以前プジョー407クーペにてご紹介いたしましたブログをご覧になり興味を持って頂き、同じシステムのご依頼をいただきました。

鳥取県からお越しのプジョー407SWにオーディオシステムを組みました。


プジョー407SW ドアスピーカープジョー407SW ダッシュツイーター







ソニックデザインのTBM−2577Biをフロント純正位置に収めました。

美しいドアのデザインはそのままに、純正では味わえない情報量の多いクリアなサウンドが楽しめます。


プジョー407SW デッキプジョー407SW トランクサブウーハー







純正デッキの位置にそのままカロッツェリアのDEH−P930を取り付けます。

純正と同じカロッツェリア製なので、ナビとの音声のやり取りや、ipodなどもそのまま楽しめます。

デッキの質は格段に上がり音質調整も細かく出来ますので、音質が上がるのはもちろん、好みの音に調整することも可能です。

フロントスピーカーでは再生できない超低域はトランクにあるパワードサブウーハーで補います。

サブウーハーの存在感を感じさせないようにフロントステージに低域が来るように調整いたしました。


お客様にも喜んで頂き、帰りの道中も楽しめたと思います。


サウンド21藤原

プジョー407






プジョー407クーペ初入庫です。

独特の洗練されたデザインはとてもスタイリッシュで大人のクーペですね。

せっかくのラグジュアリーなクーペですから、音楽も良い音で楽しみたいですよね!!

今回は出来るだけ純正イメージを崩さず、良い音を楽しんでもらえるご提案です。

プジョー407 デッキ






プジョー407の純正システムはカロッツェリア製です。今回は同じカロッツェリアの人気機種DEH−P930に交換しました。

純正デザインとも合いますし、純正ナビとも問題なく連動します。

音質も細かく調整可能で、純正システムでは味わえないステレオ感が表現できます。

プジョー407 ドアプジョー407 ツイーター






スピーカーはソニックデザインのカジュアルラインTBM−2577Bを取り付けました。ツイーター、ミッドともに純正位置にきれいに収まります。

また、音量を上げても外部への音漏れが少ないエンクロージュア方式のお陰で静かなクーペのイメージにぴったりです。
音もこのクルマに合っています。

プジョー407 トランク






低域はトランクのアルパインSWD−2000Sでカバーします。

ゴルフバックの邪魔にならないように設置しました。

ゴールデンウィークのドライブを良い音楽とともに楽しんで下さい。


サウンド21 藤原

コペン デッキ






「こんなクルマがセカンドカーに欲しいな〜」と思ってしまうような、春風の気持ちの良い季節になりました。

でもせっかくのオープンドライブもいい音楽があってのもの!
今回はダイハツ コペンにふさわしいオーディオのご紹介です。


コペン ツイーター2






まずデッキは人気のDEH−P930です。
アンプを置くスペースもあまり無いクルマですので、内臓アンプがしっかりしていて、更に調整機能も充実したお勧めのデッキです。
見た目もシンプルで高級感があり、コペンの雰囲気にも合っていますね。



コペンコペン デッドニング






ドアにはコストパフォーマンス抜群のオーディアASS−2726Sをバッフル、デッドニングをして取付しました。

サブウーハーがなくてもしっかりデッドニングすることにより、豊かな低域を再生することが可能です。

また、デッドニングもあまり重量を増やさないように効果的に貼り付けます。

コペン ドア内張りコペン ツイーター1






ツイーターは見た目も重視して、Aピラーに加工して取付しました。

クルマが狭いので、出来るだけ圧迫感がないように考えデザインしました。


エントリーなシステムですが、音質調整もしっかり行いワンランク上の音になりました。

オープンで走っても、ロードノイズや風きり音に負けない軽快なサウンドを楽しんでください。


サウンド21 藤原

スイフト






本日ご紹介のお車は2台あります。

1代目は当ブログからもリンクを貼らせていただいてます「かわっく」さんのスイフトです。

かわっくさんは走りや車としての使い勝手を犠牲にすることなくオーディオを楽しみたいという考えから以前からお使いのナカミチCD−700をメインにビーウィズR−407、ソニックデザインのシステム77R+TBM−SW77を選択されました。

取り付けも極力見た目の変更はなしに行い、アンプもシート下に取り付け、トランクを純正そのままに使えるようにしています。

しかしカーオーディオは奥深いもので、次のステップを模索されていました。

そこで今回導入された機械はアルパインのPKG−H701Sでした。
ナカミチの中域の濃密な音を生かしプロセッサーを導入する事で臨場感が楽しめる事と音のバランスを整え低音から高音までフラットに再生できるようになります。



スイフト デッキスイフト アンプ






H701のディスプレイは写真の位置に綺麗に収まりました。アンプはR−205Sを追加し完全マルチ駆動に致しました。より緻密な調整が可能です。

シート下にはアンプ2台とプロセッサーが入っています。
走りの振動にも耐えれるようにしっかり固定しています。

音の感想はかわっくさんのブログを見てあげてください。






E46DEH-P930






2代目のご紹介はBMW E46です。
つい先月ソニックデザインのプレミアムラインシステム77Fをインストールさせていただいたばかりなのですが、先日ご紹介したDEH−P930の導入です。

元々はナカミチのCD−45Zで鳴らしていたのですが、タイムアライメントによる臨場感あふれる音になりました。
また、スピーカーが無理なく動くようになり、低域の解像度も増し楽器が鮮やかに奏でるようになりました。

ご本人様も大変喜んでおられ、がんばった甲斐があったなーと思いました。



けしてアナログを否定するつもりはありませんが、時代は完全にデジタルヘッドに変わっています。


スイフトのようにアナログデッキは残しつつプロセッサー(デジコアなどもありますね)を追加したり、BMWのようにヘッドを交換したり、いろんなプランがありますので、ちょっと時代の流れに乗ってみてはいかがですか?


サウンド21藤原

DEH-P930






当店でも大人気のカロッツェリアDEH−P930が発売されました。

コストパフォーマンスという言葉はこの機械のためにあるといっても良いくらいの音質、調整機能が充実した同機ですが、今回更にパワーアップしたにもかかわらず、値段は据え置きの¥78,750という破格値で発売されました。

カロッツェリアXに採用されているバーブラウン製のDACやリニアテクノロジー社製のハイスルーレート・オペアンプを搭載しています。

音質も更に良くなったみたいですよ。


内臓アンプもしっかりしていて、純正システムからのはじめの一歩としてDEH−P930に交換するのがお勧めです。

詳しくは店頭にて!!

サウンド21藤原

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