カーオーディオショップSOUND21 Blog

カーオーディオプロショップ 「サウンド21」 のブログです。車本来の純正デザインや機能を極力損なわないシステムの提案を心掛けています。国産車・輸入車を問わず、カーオーディオはもちろんですが、カーナビ・リアモニター・カーセキュリティの取り付けなど、お客様のニーズに合わせてプランをご提案させていただきます。お気軽にご相談ください。

タグ:GEX-P90DTV

2011年7月24日、アナログテレビ終了まで1年以内となりました。

皆様は地デジの準備はおすみですか?

私も愛車には地デジを導入していますが、家庭用はまだアナログ放送で楽しんでいます。


カー用品ではほとんどのナビが地デジ標準装備になり、また、純正でも地デジを採用する車種が増えてきました。


地デジチューナーも出始めの頃に比べ、性能も格段に良くなり、サイズもコンパクトになり、価格も少しづつ安くなってきました。


各社とも高性能な4チューナーモデルと、安価な2チューナーモデルがあり、お客様の状況に合わせて選びやすいようになっています。


当店で良く取付している地デジチューナーです。

カロッツェリア GEX-P90DTV

パナソニック TU−DTX400

アルパイン TUE−T330


商品はお車のシステムにより最適なものをご提案しています。

メルセデスベンツ、BMWのインターフェイスや、フリップダウンモニターと絡め地デジを導入されるケースが多いように思います。

お車の地デジ化は是非サウンド21までご相談ください。


サウンド21 藤原

メルセデスベンツ W204







名古屋からお越しのW204にお乗りのお客様です。

当店お勧めのナビフェイス(純正モニター映像入力装置)を使い、地デジとDVDを楽しめるようにいたしました。


メルセデスベンツ W204 DVDチェンジャー







DVDチェンジャーはアルパインのDHA−S690をトランクに吊り下げて取り付けました。

6枚連奏のチェンジャーで、家庭用ビデオで録画したVRモードにも対応していて、お勧めです。


メルセデスベンツ W204 地デジメルセデスベンツ W204 チャンネルコントローラー







地デジはカロッツェリアの4x4チューナーモデルGEX−P90DTVです。当店お勧めのチャンネルコントローラーとともに取り付けさせていただきました。

地デジのチャンネルが純正ジョグダイヤルで変えられる優れものです。


純正ナビ、オーディオを使いつつ、より快適にドライブが楽しめるようになりました。


サウンド21 藤原

エスティマ







メールでお問い合わせ頂き、ウインターセールでご成約いただきましたエスティマのお客様です。

純正ディーラーオプションナビ装着車にカロッツェリアの地デジと新型フリップダウンモニターのTMX-R1050を取付させていただきました。

エスティマ フリップ1エスティマ フリップ2






単純に前席からの映像を映すことのみを考えたシンプルなモニターです。

照明やヘッドフォンの使用もできなくなりましたが、その分値段も下がりました。

モニターを収納した時の厚みも少し薄くなり、見た目は結構いい感じです。


エスティマ フリップ3エスティマ フリップ4






モニターの取り付けはキットレスでスマートに取付いたします。

これで後席のお子様も椅子に座って安全にドライブできますね。


サウンド21藤原

W211






以前ETCの取付をさせていただいたメルセデスベンツW211ですが、今回純正ナビ画面にナビフェイス(MPP−100A)を使い地デジを映しました。

W211は取付キットも充実していて、ナビを交換することも可能ですが、純正デザインを崩したくない方にはこのMPP−100Aを使い純正ナビ画面に映像を映すのがお勧めです。


W211 MPP-100A






TVキャンセラーを使用しなくても走行中の地デジの試聴が可能で、純正ナビの音声案内もしてくれます。純正機能が損なわれる事は一切ございません。

使い方もスイッチ操作で純正画面と後付け地デジ画面を切り替えるだけの簡単操作です。


サウンド21では純正機能を最大限生かしつつ、より良いシステムプランをご提案いたします。


サウンド21藤原

今日納車のメルセデスベンツW211ワゴンです。
(かっこいい外観の写真をとりわすれてしまいました。申し訳ありません)

いつもこのブログをご覧頂いて、今回のシステムも参考にしていただいたようです。
有り難うございます。今後も引き続きご覧下さい。


今回のオーディオシステムは出来るだけ純正デザインや使い勝手を犠牲にすることなく構築したいというご要望から、カロッツェリアのAXM−P01をメインにシステムを考えました。

W211 トランク1W211 トランク2






過去にもいろんなオーディオシステムを組まれていたようで、アルパインの名機JUBAシリーズのアンプとミューディメンションのアンプを流用し、トランク床下に全ての機器を設置しました。

純正のフタを外すと機器が見れる仕組みです。

トランクサイドにはソニックデザインのユニット130Rをトランクスペースを最大限活用出来る様に設置しています。

W211 ドア






フロントスピーカーもソニックデザインのシステム77タイプNを見た目の変更無く設置しています。



W211 axm-P01ディスプレイ






AXM−P01のディスプレイはメーカーカタログと同じ位置ですが
土台が見えないように一工夫しました。

目線の移動も少なく見やすい位置です。

W211 MPP−100aW211 IPOD






AXM−P01には純正の音声はもちろん、同じカロッツェリアの地デジやipodのコントロールも可能です。

純正モニターにナビフェースMPP−100Aを使い地デジの映像を映しました。

ipodはグローブボックスで接続します。

共にAXM−P01で曲送りやチャンネル切替が可能です。

ipodの音もかなりいい感じでした。


今回のシステムは最新の機器と古き良き時代の名機が融合したとても興味のあるシステムでしたが、とても上手くかみ合い聴きごたえのある音になりました。

ipodの音をJUBAのアンプで聴くというのも、興味をそそりました。


サウンド21藤原

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