先日フリップダウンモニターPKG−2000を取付させて頂いたアルファードです。
今回はナカミチのCD−700を使ったアナログシステムにアルパインのPKG−H701Sを追加して臨場感と音のまとまりを狙いました。
デッキはCD−700を使いオーディソンのVRX4でダイアモンドのフロントスピーカーとサブウーハーを鳴らしていました。
助手席シート下にVRX4と今回追加のアンプPRS−D7100とPHG−H701Sがところ狭しと設置してあります。
今回PKG−H701Sを導入するに当たり、フロントをVRX4でマルチ駆動、サブウーハーをPRS−D7100で駆動しました。
ボリュームはCD−700で可能ですが、センターコンソールの小物入れにH701のディスプレイを取付しました。
H701Sを導入した事によりそれぞれのスピーカーがとても繋がりよく音楽に一体感が生まれました。アルファードのようなミニバンはスピーカーの位置が下のほうになるのでアナログシステムではツイーターとの繫がりが難しいのですが、タイムアライメント、イコライザーを駆使する事により別物になりました。
アナログシステムを使っている方は参考にしてください。
サウンド21藤原