トヨタ クラウンです。
出来るだけ純正の状態を崩さず、しかもホームオーディオも手掛けていらっしゃるお客様の満足を満たすようなシステムをご提案させていただきました。
先日作業させていただいたクラウンのブログも参考にしていただきお話をすすめていきました。
純正マルチシステムが付いていますので、これをベースにして、いい音に仕上げていきます。
人気のオーディソンBitOneを使い、純正オーディオの音とipodの音を入力します。
ディスプレイはセンターコンソールに設置しました。
基本的にはBitOneのボリュームをメインに使いますが、純正のボリュームでの操作も可能です。
トランクの奥にビットワン本体、Ｒ−２０５Ｓが２台、コンパクトＡという４ｃｈアンプを設置し、カバーを設置しました。
Ｒ−２０５Ｓを２台で、フロントのユニット-Ｎ７０ＦとＳＤ−２５Ｆをマルチで鳴らします。
コンパクトＡの４ｃｈアンプで、リア、サブウーハーの純正スピーカーを鳴らします。
ユニット-Ｎ７０ＦとＳＤ−２５Ｆは純正位置に収め、見た目の変更なく高音質を狙います。
音質的にも非常にナチュラルで聴きやすい印象でした。
懸念していた純正リアスピーカー、サブウーハーとの繋がりも良く、バランスのとれた音になりました。
BitOneの特徴でもあると思いますが、デジタル臭さもなくやさしい音色が好印象な１台になりました。
サウンド２１藤原
