カーオーディオショップSOUND21 Blog

カーオーディオプロショップ 「サウンド21」 のブログです。車本来の純正デザインや機能を極力損なわないシステムの提案を心掛けています。国産車・輸入車を問わず、カーオーディオはもちろんですが、カーナビ・リアモニター・カーセキュリティの取り付けなど、お客様のニーズに合わせてプランをご提案させていただきます。お気軽にご相談ください。

タグ:TBM-2577Bi

スバル レガシーにお乗りのお客様です。

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おクルマがマッキントッシュ装着車でしたが、さらに音を良くしたいとのご要望を承りました。

カロッイツェリアのサイバーナビを付けられていたので、これを使ってフロントスピーカーの交換と純正のサブウーハーを鳴らします。

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フロントドアは4way構成になっていましたが、ソニックデザインのTBM−2577Biに交換しました。

ドアのウーハーとミラー裏のツイーターを交換しました。

できるだけシンプルにするため他のスピーカーは鳴らしません。

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リアトレイの純正サブウーハーはビーウィズのアンプ R−107S で鳴らします。

小型で高性能、パワーも定格70Wあるため使い勝っての良いアンプです。

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最後に音響測定器「ジーク」を使って音質調整をいたします。

クリアで締まりのある聴きやすい音になりました。

これで楽しく音楽に浸れますね。




レクサスIS

いつもお世話になっているレクサスISにお乗りのお客様です。

今回はスピーカーのグレードアップでご入庫いただきました。


レクサスIS フロントドア

以前はフロントスピーカーにTBM−2577Biを設置していましたが、今回ユニット−N70RとSD−25Nに交換させていただきました。


レクサスIS リアドア

フロントドアで使用していたTBM-2577Biはリアドアに移設しました。
純正スピーカーからの交換ですので、こちらも効果大です。


IPODデジタルトランスポート → BitOne → R−107S → ユニット−N70R かなりのハイエンドシステムに成長いたしました。


フロントスピーカーが変わったことで音の情報量が増え、今まで味わえなかった音も聴こえるようになりました。

また、Rのユニットは聴き心地が良く、艶やかに耳に浸透してくる感じが特徴的です。


リアドアにTBM−2577Biを移設した事により、フロント、リアの一体感が増し調整も楽になりました。また、共にエンクロージュアに入っていますので、外部への音漏れがとても少なくなりました。

再度音質調整も行い、機器の能力を最大限引き出します。

フロントスピーカーに関しては、これからエージングが進むにつれ音もどんどん良くなっていきますが、現時点でもかなりの音質アップに繋がり、お客様もその違いに驚かれていました。



サウンド21藤原

エルグランド

いつもお世話になっているエルグランドにお乗りのお客様です。

今回はサブウーハーのグレードアップです。


エルグランド TBM−SW77

以前はカロッツェリアのパワードウーハー「TS−WX11A」をお使いでしたが、フロントスピーカーと揃えるため、TBM−SW77にグレードアップです。


ウーハーはビーウィズステートやアンプを収納しているセンターコンソールボックスの後方に取付いたしました。

シートの間にジャストフィットで取付できました。


エルグランド ビーウィズステート

センターコンソールにビーウィズステート、PRS-D8400を設置しています。


エルグランド R−107S

助手席シート下にビーウィズR−107Sを設置し、サブウーハーを駆動します。


今回サブウーハーのグレードアップを行った事により、フロントスピーカーと違和感のない繋がり、サブウーハーの存在を感じさせないような音に仕上がりました。

ダッシュボード上にステージが広がり、低域もその位置より鳴っているようです。。

フロントドアのTBM−2577Biと今回のTBM−SW77とが同じメーカー、同じユニットに揃う事により、音質面も良くなりましたが、気分的にも気持ち良く音楽に浸れるようになったと思います。

今後ともどうぞよろしくお願いいたします。


サウンド21 藤原

レクサスIS

マイナーチェンジを終えたレクサスISが入庫しました。

ホームシアターも手がけられている耳の肥えたお客様で、カーオーディオも同様に楽しみたいという事で、いろんなご提案をさせて頂きました。


レクサスIS 純正ナビ

純正マルチビジョンが付いていますので、これは残したままプロセッサー、アンプ、スピーカーにて音質アップをはかります。


レクサスIS フロントドアスピーカー

フロントスピーカーは純正で3Wayマルチになっています。

そのままアンプで増幅することができませんので、BitOneを使い3Wayの信号を合成します。

合成した信号をBEWITHのR−107Sにて増幅し、フロントスピーカーのTBM−2577Biを鳴らします。


レクサスIS TBM−2577Bi

フロントドア純正位置にTBM-2577Biを設置します。

純正のスコーカー(ミッドレンジスピーカー)は鳴らしません。

ツイーターも純正位置に設置し、純正のデザインを尊重した取付を行っています。


レクサスIS アンプボード

トランクの床下には、BitOne、R−107S×2、純正リアスピーカー、サブウーハー用にPRS-D6400を設置しています。


レクサスIS トランク1

トランクのスペースは犠牲にせず、車の使い勝手も損ないません。


レクサスIS BitOneディスプレイ

BitOneのディスプレイはハンドル右下のスペースを利用し取付しました。

今回は純正デッキの信号を入力しているだけですので、基本的にはボリューム操作は純正で行いますが、調整したメモリーの切り替えや、サブウーハーの量の調整などBitOneならではの操作も行うことが出来ます。


レクサスは3Wayマルチを採用している車種が多く、音質アップにはBitOneは欠かせません。今回もBitOneを軸に、アンプ、スピーカーを交換することが可能になり、純正では味わえないクリアで芯の太い音が楽しめるようになりました。

お客様にも納得していただける音質になると共に、今後のフロントスピーカーのマルチ化やシステムアップの楽しみもある1台になりました。


サウンド21 藤原







オーリス

当ブログのオーリスの記事をご覧いただき、ご来店いただきましたオーリスにお乗りのお客様です。

カーオーディオに非常にご興味を持たれており、今後の展開も考慮しながら今回はスピーカーの交換をさせていただだきました。

オーリス フロントドア
オーリス リアドア

フロントスピーカーは純正位置にソニックデザインのTBM−2577Biを装着しました。

リアスピーカーはTBE−1877Biをこちらも純正位置に収めました。

フロント、リアともに交換することにより、全席できれいな音を楽しめるとともに、エンクロージュアの効果でもある車外への音漏れが減少します。


オーリス シート下サブウーハー
オーリス シート下 アンプ

運転席のシート下にはTBE−SW77を設置いたしました。

低域の充実した音楽を聴かれていましたので、サブウーハーの効果は絶大です。

TBE−SW77はシート下に収まるサイズですので、車の使い勝手や性能も損なわず低音を楽しめます。

そのウーハーを駆動するアンプはカロツェリアのPRS−D6100を助手席シート下に取付いたしました。

新発売の小型デジタルアンプで、価格もお安くサブウーハーを手軽に鳴らすのにはお勧めのアンプです。


オーリス 純正デッキ

純正ディーラーオプションナビをお使いでしたが、ちょっとした調整機能が付いていましたので、その機能を駆使し、スピーカーのポテンシャルの引き出します。

見た目は純正と変わりませんが、音質は劇的に向上し、お客様にもとても喜んで頂きました。

また、音漏れのなさも気に入られたようでした。

今回スピーカーが決まりましたので、次はデッキプロセッサーの導入をお勧めしています。カロッツェリアのDEH−P01の導入でフロントマルチシステムが構築でき、さらに高音質を楽しめそうです。


サウンド21 藤原

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