カーオーディオショップSOUND21 Blog

カーオーディオプロショップ 「サウンド21」 のブログです。車本来の純正デザインや機能を極力損なわないシステムの提案を心掛けています。国産車・輸入車を問わず、カーオーディオはもちろんですが、カーナビ・リアモニター・カーセキュリティの取り付けなど、お客様のニーズに合わせてプランをご提案させていただきます。お気軽にご相談ください。

タグ:TBM-SW77

いつもお世話になっているアルファロメオ ジュリエッタにお乗りのお客様です。

以前お乗りのシトロエン ピカソとプジョー206CCからお乗換えされました。

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以前からお使いのオーディオplusアルファの取り付けと天井、ドア、床などの防音の作業をしました。

天井を防振材を貼ってデッドニングして吸音材を施工することで雨音などを減少させ、音量を上げても不快な振動を抑えました。

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床面は純正でもある程度のデッドニングはされていますが、さらに防振材と吸音材を貼ることで走行時のロードノイズも減らすことができました。

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ドア鉄板に防振材を貼りました。

ドア内貼りに吸音材を貼ることで車内を静かにしました。

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純正オーデイオを取り外してジュリエッタ専用キットを使ってサイバーナビを取り付けました。

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ミラー裏にソニックデザインのユニットN55Rを取り付けました。

サイドミラーの視界を防がず低域以外の音をこのスピーカーで鳴らすことで圧倒的に有利な音作りができます。

ドアにはソニックデザインのユニットN70Rを取り付けました。

シート下にサブウーハーのTBM-SW77を取り付けました。

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トランクルーム床下にビーウィズのパワーアンプ R-107Sを5台とプロセッサーのステートを2台取り付けました。

ステートを左右独立で使うことで、より鮮度の高い音を狙うことができます。

ipodからのデジタル入力とサイバーナビからのアナログ入力のオーディオを鳴らします。

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バックカメラはいつもの埋め込み取り付けです。

一旦バンパーを取り外してから取り付けています。

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ジュリエッタのオーナー様は年間の走行距離が多く、少しでも快適な室内空間を得るためオーディオにもこだわりクルマの防音作業により部屋の環境を良くしました。

最後に測定器 ジークを駆使して入念な音作りをしてお渡ししました。

車内の環境が整っているおかげで走行時でも静かで締りのある高音質な音が愉しめるようになりました。

トヨタ ヴァンガードにお乗りのお客様です。

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以前よりソニックデザインのスピーカーを使っていただいていたのですが、アンプの増設に伴いサウンドナビの導入となりました。

取り付けたナビは三菱のNR-MZ60PREMIです。

最新のプロセッサーを装備したハイエンドオーディオに匹敵する高音質ナビです。

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パワーアンプはビーウィズのR-107S BS01Limitedです。

サイズが小さいため助手席シート下に5台設置できました。

従来のR-107Sをベースに高音質化とハイパワー化を実現した1000台限りの限定モデルです。

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フロントスピーカーはソニックデザインのUNIT-N70FとSD-25Fを使いました。

エンクロージャー方式のため締りのある低域とハイスピードでクリアな音が楽しめます。

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運転席シート下にソニックデザインのTBM-SW77を設置しました。

小型のサブウーハーですがUNIT-N70Fと同じ77mm口径のため音色の揃った統一感のある音が楽しめます。

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最後に音質測定器 ジークを駆使して入念に音質調整をしました。

最新の高音質ナビ、限定モデルで超人気のアンプ、そしてソニックデザインの組み合わせで今一番ホットなサウンドが楽しめるようになりました。

いつもお世話になっているお客様がメルセデス・ベンツ Eクラス(W211)からEクラスワゴン(S212)にお乗換えされました。

以前お使いのソニックデザインのデジコア808iとスピーカー一式を乗せ替えることになりました。

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フロントドアにはソニックデザインのユニットN70NとSD−25Nを取り付けました。

外観における変更は一切ございません。

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リアドアにはソニックデザインのシステム77Rを取り付けました。

外観における変更は一切ございません。

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デジコア808i本体とサブウーハーのTBM−SW77はトランクルームの左側の空きスペースを使って取り付けました。

デジコアとサブウーハーを取り付けてもEクラスの広大なトランクスペースは十分確保できるようにいたしました。

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左側の側面に装着されているのがデジコア808iです。

外されているカバーにはサブウーハーが装着されています。

ソニックデザインならではの省スペースでスマートに収まりました。

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デジコア808のボリウムや曲、フォルダなどの選曲は全て純正のステアリングにある左右のスイッチにて操作できるようにしました。

デジコアの表示画面も純正モニターに表示できるようにしました。

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デジコア808iは、これ1台でメモリーオーディオプレーヤー、デジタルオーディオプロセッサー、パワーアンプ8ch分が僅かA4サイズに収められている逸材の機械です。

メルセデス・ベンツで純正採用されているサウンドスウィート「Sound Suite」の心臓部となっています。

これだけのオーディオ機材を取り付けても、ほぼ外観の変更もなく、スペースの犠牲もなく、電気使用量も少ない優秀なオーディオシステムが完成しました。

AudiTT

Audi TTRSにお乗りのお客様です。

音を良くしたいという事でソニックデザインのスピーカーを取り付けさせて頂きました。




AudiTT ドア

AudiTT ドアTBM-1877Ai

フロントドアにはソニックデザインのTBM-1877Aiを取付させて頂きました。

見た目の変更はなく取り付けができます。



AudiTT バッフル

フロントドア用のバッフルボードです。

Audi TTのスピーカー形状に合わせ、オリジナルで製作しています。

純正スピーカーが20cm口径のかなり大きなスピーカーが付いていますので、バッフルボードもしっかりとした物を製作いたします。




AudiTT ツイーター

AudiTT ダッシュTBM-1877Ai

ツイーターもダッシュボードの純正位置に取り付けました。




AudiTT トランク TBM-SW77

AudiTT 床下アンプ

トランク床下にサブウーハー用のアンプ(カロッツェリア、GM-D7100)を設置しています。

サブウーハーはソニックデザインのTBM−SW77を取付しました。


Audi TTRSはマフラー音も大きいですので、サブウーハーの効果は絶大です。



最後に純正ナビの調整機能を使ってセッティングをしていきます。


とてもクリアで、ボーカルもはっきりと聴き取りやすくなりました。これで気持ち良くドライブを楽しむ事が出来ると思います。



サウンド21 藤原

A4アバント

いつもお世話になっているお客様が、AudiA4アバントにお乗り換えされました。

以前お使い頂いていたオーディオ機器を使いつつ、さらにグレードアップしたシステムが完成いたしました。



A4アバント MMI

アウディ純正のMMIというオーディオナビシステムです。

また、純正スピーカーシステムはB&O(バング&オルフセン)装着車で、オーディオのシステムアップは非常に困難な車です。


A4アバント ドアスピーカー

A4アバント ツイーター

スピーカーはソニックデザインのユニットN70RSD−25Rを純正位置に設置しています。

見た目の変更はなく設置することが可能です。



A4アバント サブウーハー

後席はあまり乗らないということで、後席足元にTBM-SW77を設置しています。

いざという時には、外す事も可能です。



A4アバント トランクサイド アンプ

トランクサイドの純正アンプや地デジチューナーが設置されているスペースに、棚を製作し、BEWITH R−107Sを5台とオーディソンBitTenを設置しています。


A4アバント トランク

ギリギリでしたが、ふたも閉める事が可能です。


最後にテレビキャンセラーも設置させて頂きました。
走行中も純正の地デジ、DVDの映像が楽しめます。
メンテナンス用にON/OFFスイッチは付いていますが、普段操作する必要もなく自車位置も正常です。



Audiの純正システムは非常に癖があり、スピーカーのインピーダンスが2オームを採用していたり、B&O付き車の場合は、アンプがマルチシステムになっていますので、簡単にスピーカーの交換ができない車ですが、今回の作業で純正システムの特性も把握しましたので、これから自信をもってご提案できるようになりました。


まだまだエージングで良くなりますが、非常にクリアで懐の深い音に仕上がり、お客様にも非常に喜んで頂けました。


サウンド21 藤原

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