いつもお世話になっていますRX−8にお乗りのお客様です。
以前はレガシーにお乗りでしたが、お乗り換えで以前のシステムを流用しつつオーディオを組みました。
まずはクラリオンのナビの取付です。
RX−8は純正オーディオがパネル一体型になっていて、専用のインストレーションキットが必要です。
今回はカナック企画のインストレーションキットを使い取付いたしました。
純正と同じくピアノブラック仕上げのパネルが付属していて、高級感があります。
ドアにはソニックデザインの新型スピーカー「UNIT−N70F」を純正位置にセットしました。見た目は変わりませんが、音は大変良くなります。
リアのトランクスルーの部品を改造しTBM-SW77を取付ました。
フロントスピーカーだけでもかなりの低域を楽しめますが、やはりサブウーハーがあるとフロントスピーカーでの負担も減り、音質が良くなります。
低域の余裕も感じられ、安心して音楽に浸れます。
トランクの床下にソニックデザインのスピーカーを鳴らしきるアンプ類を設置いたしました。
フロントスピーカー用にビーウィズのR−205Sを、サブウーハー用にナカミチのアンプを使っています。
ソニックデザインのスピーカーとビーウィズのアンプとの相性も良く、女性ボーカルも艶やかになっていました。
これらのアンプの性能をさらに発揮させるために、アルマプロのキャパシターを設置しています。
見た目的にはトランクのサブウーハー以外わからないのですが、音は情報量も豊富でRX−8の走りにも負けない気持のよい音を奏でていました。
サウンド21藤原