2014年06月13日

BMW X3(F25)にフリップダウンモニターとソニックデザインを取り付けました。

BMW X3（F25)が入庫しました。

お電話にてお問い合せをいただき、スピーカーの交換とリアモニターの取付をさせて頂きました。

アルパインのプラズマクラスター付きフリップダウンモニター、ＰＣＸ－Ｒ３５００ＣＧを取付させて頂きました。

内装色がベージュですので、人気のシャンパンゴールドをおすすめいたしました。

映像出力インターフェイスを使い、純正iDriveから地デジやＤＶＤの画像を取り出し、リアモニターで楽しめます。

スピーカーはソニックプラス3シリーズ用ＳＰ－Ｆ３０Ｅをベースに、専用のスペーサーを追加し取付いたしました。

無加工での取付が可能です。

交換後

交換前、純正状態です。

高域用ツイーターは、ドアノブの前方に、純正のスピーカーネットを取り寄せし設置しています。

見た目は変わりませんが、非常にクリアで粒立ちの良い音に変わります。

音楽もいい音で聴けるようになり、また、リアモニターも綺麗に取付ができ、友達や家族とのドライブが楽しみな車に仕上がりました。

2012年10月28日

ＢＭＷ　Ｘ３（Ｆ２５）にオーディオシステムを組みました。

いつもお世話になっているお客様が、ＢＭＷ　Ｘ３（Ｆ２５）にお乗り換えされました。

以前のお車にはソニックデザインのスピーカーをご愛用して頂いてましたが、今回はさらに上の音質を目指し、プロセッサーとアンプも取り付けさせて頂きます。

フロントドアにはソニックプラス「ＳＰ－Ｆ３０Ｆ」と同等品を取り付けました。。

Ｘ３（Ｆ２５）はフロントドアスピーカーのスペースが非常に狭く、無加工では収まらないため、ソニックプラスの適合外になっていますが、サウンド２１では取り付けすることが可能です。

さらにデッドニングも行い、高音質を狙います。

ツイーターはドアハンドルの純正位置に部品を取り寄せ取り付けました。

内張り内に多少の加工は必要ですが、見た目の変更はございません。

リアドアはSD-N77Fをアルミバッフルを介し、フルレンジで鳴らします。

リアはスペースもあるので無加工で設置することが可能です。

シート下のサブーウーハーは新しい試みです。

通常はSD-130Fをお勧めしているのですが、今回さらにソニックデザインらしい高音質を求めて、SD-N77Fを片側２台（左右で４台）設置させて頂きました。

この方式はインピーダンス（抵抗値）の関係で、アンプが必要ですが、非常にタイトでスピード感のある低域が魅力です。

また、全てのスピーカーをソニックデザインの７７mm口径に揃えたことから音色が揃いバランスの良い音を狙いました。

ローエンドの伸びも充分で、豊かな低域再生が楽しめます。

トランク床下には、オーディソンのプロセッサー「ＢｉｔＴｅｎ」と４ｃｈアンプ「ＳＲ４」を設置いたしました。

フロントドアのスピーカーとサブウーハーをコントロールしています。

リアドアスピーカーは純正の内臓アンプで鳴らします。

純正iDriveからの信号を「ＢｉｔＴｅｎ」に入力していますので、ボリュームも含め使い方は純正と同じです。

プロセッサーの調整もしっかりと時間をかけて行い、ソニックデザインらしい臨場感あふれる音に仕上がりました。

特にシート下に取り付けたダブルサブウーハーの効力も大きく感じられ、タイトで重厚な低域はとても気持ちよく鳴っていました。

サウンド２１　藤原

2010年08月07日

BMW　X3にソニックデザインのユニット－N70R、ユニット－N55Rを取り付けました。

いつもお世話になっているＢＭＷ　Ｘ３にお乗りのお客様です。

カロッツェリアのＤＥＸ－Ｐ０１Ⅱ＋ＤＥＱ－Ｐ０１Ⅱ、ラックスマンＣＭ－６０００、ソニックデザインシステム７７Ｒでシステムを組んでいましたが、今回はスピーカーのグレードアップをさせて頂きました。

フロントドアにはユニット－Ｎ７０Ｒを取り付けました。

以前システム７７をアウターバッフルにて装着していましたので、今回はユニットのみの交換ですが、大きな音質改善が可能です。

ユニット－Ｎ５５Ｒはミラー裏の部品を加工して取り付けました。

サイドミラーの視界も問題なく、スピーカーの角度も決まっています。

エンクロージュアの形が整っていますので、シンプルに取り付けすることが出来ます。

シート下にはＳＤ－１３０Ｒを見た目の変更なく取付しています。

ウーハーの横にはＭＭ－１のスマートインターフェイスを設置しています。

以前からご愛用頂いているＭＭ－1です。
今回は新発売の「ミラーリンクケーブル」を交換させて頂きました。

ミラーリンクケーブルはＭＭ－１本体とスマートインターフェイスの間をつなぐＤＩＮケーブルですが、一から構造を見直し、、外来ノイズの影響を抑え、ジッターを最小化することで、大きな音質向上を実現しています。

ナビはカロッツェリアのAVX-P9DVをダッシュ上に加工して取り付けています。

トランク奥にラックスマンＣＭ－6000を設置しています。

カバーをすれば、荷物も積めます。

今回スピーカーのグレードアップにより低域の充実感と、ユニット－Ｎ５５Ｒによる中高域の素直な質感が大幅に向上し、非常にハイグレードな音になりました。

エージングによりさらに良くなるのが今から楽しみです。

サウンド２１　藤原

2008年06月07日

メルセデスベンツ　Ｖクラスが２台入っていました。

メルセデスベンツＶクラスが２台入庫していました。

１台は以前ハイエースからのお乗換えで、納車前に作業させていただきます。

もう１台はセンタースピーカーの取付です。

センターの小物入れの中にシステム７７を取付しました。
小物入れは使えませんが、少しの加工でスッキリ収まりました。

センタースピーカーは５．１ｃｈ再生ではとても重要な役割があり、高音質再生をねらうならやはりしっかりしたスピーカーが必要です。
そんな中システム７７はボックスに入っているので最適だと思います。

Ｖクラスみたいな大きな車ではセンタースピーカーの効果は特に大きく感じられると思います。